愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

2003-11-04から1日間の記事一覧

ムージル『テルレスの惑い』 

ムージルというのはオーストリアの作家でして、『テルレスの惑い』というのは彼の処女小説らしいのですが、この小説が驚くほど萩尾望都さんの『トーマの心臓』に似ています。萩尾さんはこの作品からインスピレーションを得て、あの名作を描いたのではないで…

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Jr

をみていたんですが、「REAL DX」の時に東西南北の配置について踊るFour Topsがかっこよすぎて死ぬかと思いました。もしもこの世に「あまりにもかっこいいものを見ると死んじゃう病」というものが存在するならば、私は本当に死んでいたでしょう。よかった、…