愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

2009-02-06から1日間の記事一覧

革命は遠きにありて思ふもの

銀の時計をうしなへる こころかなしや ちょろちょろ川の橋の上 橋にもたれて泣いてをり (『小景異情』室生犀星) 私にとって革命は銀の時計でした。 最近は寝る前に「ラブ・スパイラル」を聴きながら、 岡田あーみん先生の「お父さんは心配症」を少し読むの…