愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

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知念様21歳おめでとうございます。

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誰しも「宇宙の果ての外側には何があるんだろう?」と考えたことがあると思います。私にとって宇宙の果ては20歳でした。 男の子の11歳〜16歳という年齢は桜で言えば満開の季節です。その初々しい生命力は見る者を圧倒し魅了します。 私が一番好きな少年の年…

粗末と切なさ

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何ものをも、とりわけ自分自身さえ大事にしないナスターシャ・フィリポヴナは(中略)、ただ自分が限りなく残忍な嫌悪をいだいている相手を思う存分辱めてやることさえできれば、たとえシベリアであろうと、懲役であろうと、もう取返しのつかぬほど醜い方法…

言葉

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知念様のジャンペを読んでいると、「この人は言葉で伝えたいことなんて何もないんだろうなぁ」と必ず思っていたのに、今年の3/9の更新分からそう思わなくなった。何が違うのか考えていたんだけど、それまでのジャンペには知念様の「今」がなかったような気が…

その船を漕いでゆけ、知念様

今日は研修でした。研修って好きですか?私は苦手です。座って勉強しているとどうしても眠くなってしまうんです。あんなに楽しかったジャニワも4月〜7月は大抵寝てました。本当にごめんなさい。駄目なんです。もうじっと座っているだけで眠いんです。前日に1…

知念侑李さん、20歳おめでとうございます。

とうとうこの日が来てしまいました。知念様が20歳になった直後、この歌を聴いて「あなたはひとりで生きられるんですね、知念様……!!」と泣きながらお酒を飲んでいました。もしよかったら聴きながら読んで下さい。 というわけで、知念様がとうとうハタチにな…

嬉しいよ嬉しいけど

知念様が映画「超高速!参勤交代」に出演されることが発表されましたね。最近仕事が多くて大変喜ばしいことです。ここ数ケ月の仕事の増えっぷりに対して、「ジャンプが○ュリー派になったから!ジ○リーありがとう!」みたいな意見もあるみたいですけど、ジュ○…

誰が知念様を人見知りにしたのか?〜膝乗りの代償〜(後)

紅白の出演者が発表されて、NYCは出演しないことが明らかになりました。雑誌からも姿を消しているし、自然消滅もありえるのかもしれません。正直、NYCはこちらが愛着を持てるほど何かしたわけでもないし、もともとゆまたんは7WESTとしてデビューして欲しかっ…

誰が知念様を人見知りにしたのか?〜膝乗りの代償〜(前)

知念様は現在「陰陽屋へようこそ」に絶賛出演中ですが、知念様のドラマ出演関連の出来事で印象深かった事件と言えば「ガムテープ事件」をおいて他にないでしょう。「最高の人生の終わり方」出演時、知念様は人見知りのあまり共演者に話しかけることができず…

知念様の一万字インタビューなんて読みたくない

昨日あんなに瞬太くんのお茶くみが好きだと書いたのに、7話では瞬太くんのお茶くみシーンがなかったです。残念。でも、ウインクしているところと、星明子と化しているところがかわいかったので問題ありません。 11/15付の日記も書きました。ただのスラムダン…

瞬太くんと知念様

「陰陽屋へようこそ」は入院していたせいで3話以降が見られていなかったのですが、ようやく5話まで見ました。瞬太くんって知念様が今まで演じた役の中で一番知念様が感情移入できている役なんじゃないでしょうか。草平くんに対しては本当に理解不能みたいな…

自覚

知念様への思いを原動力にがむしゃらに働いていたらうっかり昇格してしまったのだけど、とにかく役職者としての自覚が足りないと怒られまくっていて、自覚といえば最近アイドルとしての自覚についてずっと考えていて、人には偉そうに言うくせに自分はできて…

此岸と彼岸

ここ数日「I saw her standing there」と「Where my heart belongs」の歌詞を交互に思い出しては知念様を思って泣いていたんだけど、このまったく違う二つの曲をなぜ一緒にして思いだすのかというと、たぶん私が「there」という単語が好きだからなんだと思い…

彼女はたったの17歳だった

ビートルズの「I'll never dance with another, since I saw her standing there」というフレーズが頭の中をぐるぐるしているんだけど、確かにこの歌は私の知念様に対する気持ちと似ているかもしれない。 私もこういう勢いで知念様に落ちたし、もはや知念様…

NYC写真集

日々の忙しさにかまけてジャンプのことも知念様のことも考える暇がなく、すっかりこの写真集のことも忘れていたけれど、なんとなく本屋に寄った日がフラゲ日だったあたり、まだ知念様に対する多少の引きの強さは残っているのかもしれない。 すぐに中身を見た…

神そらにしろしめす

何度も言っているけれど、知念様が「おおきくな〜れ☆ボク!!」という曲を歌っていなければ私は知念様を好きになっていなかっただろうし、あの時好きになれたから私は知念様が一番美しい季節をすべて見守ることができたので、おおボクを作詞してくださった知…

知念様とチョコレートと知恵の実

チョコレートはあんまりでっかくないのがいいな。だって、ちゃんと食べなきゃいけないから。食べきれる量だったら、どんなチョコレートでもいいよ。(『Wink up』2009年3月号) バレンタインのチョコレートについて、食べきれる量を所望される知念様が地球に…

天女の末裔

昨日ジャニワの知念様のダンスを見ていて、ジャンプが来てからの知念様は羽衣を取られた天女みたいだなと思った。ジャンプと一緒になると、途端にあの軽やかさがなくなっていくから。 でも、知念様は羽衣をとられてからもとても楽しそうなので、もし知念様が…

とろとろ

リモコンが壊れていたことと、11月後半の仕事が尋常じゃなく忙しかったせいで、たかちねおフランスを6回分ほど見ないまま最新放送分を見たのだけれど、知念様の表情がまったく違っていてびっくりした。 完全に高木に心を許しているのが伝わってくる。知念様…

自作のユートピア

昨日の知念様はかなり体調が悪そうに見えた。空中ブランコが終わったあとの台詞がまったく言えてなくて、言ってる途中で倒れてしまうんじゃないかと思った。いや、実際にはきちんと言えていたんだけど、ネジの切れかけたオルゴールがようやく音楽を奏でてい…

知念様のタコメーター

ジャニーズワールドのネタバレがあります。 と、散々感想を書いておいて今更なんですが、一応注意喚起をしておきます。 ジャニーズワールドの2幕での知念様のダンスを見るのが本当に幸せです。今まで、実を言えば知念様のダンスにぐっときたことがあまりあり…

フランス旅と謝罪と言霊

日付ということにはこだわらないで、ただ今月のカレンダーをできるだけ埋めるということを目標に日記を書いていこうと思います。もうそれって日記じゃない気もしますけど……。そんなこんなで、いま一番知念様界隈で最もホットな話題と言えば、もちろん高木と…

罪な笑い

昨日気ままに書いたら少しすっきりしたので、書きたいことを何でも書いておく。 でも、あなたは幼い少女のように笑ってらっしゃるけど、心の中では殉教者のような考え方をしてらっしゃるんだ……(中略)ああいう質問のうかぶ人は、自分も苦しむことを知ってい…

私分かったの さみしがり屋だと

久しぶりにラジオを聴いています。最近なんだかさみしくて仕方ないので、知念様の声を聴いているだけで泣けます。知念様の「知ってるよ」が内から外に向くようになったこととか、あのなんだっけ、化繊みたいなタイトルの雑誌で他人の真似が得意と言ってたの…

甘えるより甘えられたい知念様

お久しぶりです。気付けば風間さんたちのお誕生日も伊野尾の誕生日も過ぎていて、あやうく6月は一回も更新しないで終わるところでした。といっても、香港感想をあげたのは6月半ばなので、更新していない気はあんまりしないのですが。 このところ何をしていた…

ひきこもりのおたく

ああ、きょうも俺は醜悪な真似をしでかしたぞ、だが、できてしまったことはもうどうせ取返しがつかないんだと、ことさら強く意識しては、心中ひそかに自分をさいなみ、われとわが身を噛みさき、切りきざみ、しゃぶりまわす。すると、ついにはこの苦痛が、あ…

ミダス王と知念様

無理をしようと決めたので、昨日は深夜まで雑誌の整理をしていたのですが、その中で一つ気になる写真がありました。それは2011年12月号のWUで、知念様と圭人とゆうとりんが3人がアルファベットの書かれた黒板の切れはしのようなもので遊んでいる写真で、ゆう…

知念侑李さん、18歳おめでとうございます。

この記念すべき日に何について書くかずっと悩んでいたのですが、私の中ですごく印象に残っている知念様の言葉をあげたいと思います。 Q8.自分の声は好き? 「好きです。でも自分の声じゃなかったら好きじゃないと思う(笑)。みんなに好きになってもらえるよ…

イミテーションゴールドな知念様

とりあえず、8日と9日のところにはずっと書きたかったことの小見出しだけ置いておきます。去年もこのパターンでそのまま更新せずに終わった日があったけど、今年こそ書きたい。 それはそれとして、今日は「TV LIFE」を購入しました。最近の知念様的ホットワ…

17歳のカワイイ君

「ユー・ガッタ・モール」を初めて聴いた時、「これは17歳の知念様が歌う『カワイイ君のことだもの』だ!!!!」とものすごい興奮を覚えたのですが、なぜそう思ったのかということを書いていこうと思います。 (ということで、場所だけとっておきます。)

部屋とゴキブリと知念様

『月の子』という清水玲子の漫画に三つ子の少年が出てくるのですが、私はゴキブリを捕まえる時にいつもその三つ子のティルトについて思い出します。気の強いティルトは他の兄弟の食事のために淡々と毎日魚を殺すのですが、実は夜中に殺した魚に襲われる夢を…