愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

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終わらない砂時計

11月になりました。知念様が17歳でいるのもあと1ヶ月です。知念様の成長に伴う喪失感については去年散々語りつくしてしまったので、今更言うことはありません。私にとって知念様が17歳になることは、砂時計をひっくり返すことでした。返した瞬間、砂は落ち始…

知念様の一人ラジオを聴きたくないわけ

昨日ロバ丸ラジオになぜか知念様が登場されて、初めて一人で収録したとおっしゃっていました。ロバ丸ラジオの知念様自体はとてもおかわいらしかったのですが、考えれば考えるほど、知念様の一人ラジオを聴くことが憂鬱になってきました。 山田くんのラジオは…

孤独のブランコ

サマリー感想は行った公演の分(8/7、8/9、8/10、8/11)は全部書きました。珍しく毎公演きちんと書いてます。それだけ今回のサマリーが楽しくてしょうがないんです。 8/11は見逃した場所がいくつかあって落ち込みまくっていたのですが、女神が拍手から私が見…

知念様と呼ぶこと

知念様について語ることについて相変わらず考えています。拍手の方からありがたい言葉をいくつかいただいて、少し泣きそうになったりもしたのですが、それでもやはり語ることに対する考え方は変わりません。 知念様のパブリックイメージって、たぶんしなやか…

子どもの心理

ご無沙汰しています。 名古屋の感想を書かないまま、半月が過ぎようとしています。コンサート以外の普通の日記に至ってはこの1ヶ月くらいほとんど書いていない気がします。 別に書くことに飽きたわけでもなく、知念様に興味を失ったわけでもなく、むしろ知念…

髪のないラプンツェル

お久しぶりです。 ってわけでもないんですが、この1ヶ月コンレポばかり書いていたので、普通の日記を書くのはすごく久しぶりな気がします。コンサートの感想は福岡と北海道分をちょっと追記しました。 私が知念様を好きになってかれこれ2年2ヶ月くらい経つの…

惜しみなく美は奪う

知念様のことというか、知念様について語る自分のこと。いや、これに限らず、私は知念様について語っているようでいて、実はずっと自分のことについて語っていただけに過ぎないんでしょう。 知念様について語る季節はもう終わりかけているのかもしれない、と…