あ行
- アメリカの子供のパジャマなんですよ。
サマスペ2005、8月27日夜公演MCにて。かの悪名高いイルカのズボンについての説明。つーかパジャマ着るなよ。「なんで若干早口やねん」と横山さんにつっこまれていた。ちなみにあのズボンは4000円くらいしたらしい。パジャマがよんせんえん…
- いいサ長！
2005年11月1日放送「スカ☆J」にて、横山さんが「いい社長！」と言ったのを受けてやっさんが言った一言。特にボケようとしたわけでもないらしく、少し照れたように笑ってごまかそうとしていたやっさんがキュートであった。「突っ込むんやったら噛むな！」とここぞとばかりにやっさんに突っ込む横山さん。突っ込まれて幸せそうなやっさん。需要と供給のバランスが取れた良い関係である。
- 生き道
2005年10月27日のレコメンにて横山さんがばらしていた安田勘違いシリーズ。このシリーズは9割方、横山さんがばらしているような気がする。われらがハニートースト・ピロキも出演していた超人気ドラマ『僕と彼女の生きる道』の略ではなく、横山さんがウェブで連載している「生い立ちシリーズ」のことを指しているらしい。漢字ではかろうじて一文字合っているものの、口に出すと一文字も合っていない。と思ったら「ち」だけ合ってるな。ともかくきっとやっさんは視覚的な雰囲気で言葉を覚えるタイプの人間なのであろう（雰囲気過ぎだが…）。正確な発言は「横山くんまだやってるんですか？生き道」…この質問自体がかなり失礼な上に覚え間違いをしていてダブル失礼なやっさんなのであった。
- 演者（ショコラ）
- 俺の知らないエイトがいた。
サマスペ2004、8月26日昼公演のMCにて。前日に放送された「ほんじゃに！やぐらSP」を見たやっさんは、ブラウン管の中のエイトがあまりにもキラキラとした良い表情をしていたので感激してしまい、ついつい舞台袖で横山さんに大真面目に言ってしまったらしい。けれども横山さんに「いつも見てるやん」というもっともなつっこみをされてしまった挙句、MCのネタにされてしまった。
か行
- かきくけこ順や！
2005年大阪城ホール前夜祭のMCにて横山さんがバラしていた。「あいうえお順」と言うべきところを、なぜか言いにくい「かきくけこ順」とのたまったらしい。困難に敢えて挑戦するやっさんの男らしさに震えた。
- カチンと呼んで欲しいんです。
2005年大阪城ホール前夜祭のどこかの公演にて。そもそもおもち好きだから「カチン」と呼ばれたいという理由が関東在住の私にはいまいちよく分からなかった。とりあえず城ホール内の空気はカチンカチンに凍った。
- ここで『Do you agree？』が流れんねやぁ〜〜〜
大阪城ホールで感極まったやっさんの一言。軽くミュージカルしてたとか。やっさんの熱血っぷりを語る上で欠かせない名言である。「ここでフランス語のテストを受けんねやぁ〜〜」等、この言い回しを好んで使っていた時期があった（私に）。
さ行
- すばるくんが、いちごとった…
2003年12月放送の「ほんじゃに！」のクリスマス特集にて（TVKでは2004年2月3日放送）、せっかく食べていたケーキの上の苺をすばたんにとられてしまったやっさんの一言。にこにこ笑いながらぽろぽろ涙を流すやっさんは二本足で立つレッサーパンダも裸足で逃げるほどの愛くるしさであった。このせいで人生を狂わされた人も数知れない。（例：私）このあと「はい、苺あげるから」とすぐさま自分の苺をやっさんにあげるなつみ姉さんの男らしさも忘れてはならない。
- すばるくん、ガム食べ！
2004年サマスペMCにて。これは私が直接聞いたものではなく、どこかのレポで読んだ話なのだが、やっさんはすばたんと一緒に電車に乗っていると、すばたんにガムをあげるらしい。少しすると「味なくなってきたやろ？すばるくん、ガム食べー」と言って、すばたんに延々と新しいガムを与え続けるらしい。しかも声がでかくて恥ずかしいらしい。聞いただけでは新種のイジメのようにも思えるが、単にやっさんが新種の生物なだけで、これもやっさんの不器用で熱苦しい愛情表現なのである。
- すばるくん！すばるくん！
サマスペ2005、8月27日夜公演MCにて。やっさんが珍妙な服（イルカのズボン、ポテトのズボン等）を買う時は大体一緒にいるらしいすばるさん。ある時やっさんが「すばるくん！すばるくん！」とすごい勢いで呼ぶのでカツアゲでもされているのかと慌てて駆け寄ったところ、そこには変なデザインのズボンを見つけて興奮するやっさんがいたという…。すばるさんがするやっさんの物真似はかわいい。
た行
- 大丈夫ですか？
2007年1月7日放送「新堂本兄弟」未公開SPにて。基本的に思い込んだら一直線で前しか見えないやっさんはよくステージから落ちる。横山さんが舞台下から「まさかここには落ちてこないだろう」と思いながらステージを見上げていたところ、やっさんは期待を裏切らず落ちてきたらしい。そして横山さんに一言「大丈夫ですか？」と尋ねたという。お前こそ大丈夫なのかという話で、やっさんの真っ直ぐさとピントのずれた優しさが感じられる良エピソードなのだが、この話をなぜか前のめりになって必死で話す横山さんに対してトムさんが冷静に「なんで安田くんの話をお前がするの？」と返していたことの方が個人的には興味深かった。日常的なこと過ぎて今更エイトメンにはつっこまれない部分につっこまれ、照れながら「話したかったからです！」とヤケクソのように答える横山さん。いとおしい人である。
- タスマニアデビルが見たいんです。
サマスペ2004、8月18日公演のMCにて。みんなが女子風呂を見てみたいという話で盛り上がっていたところにやっさんが発した珍言。完全に松竹座内が冷め切っていたにも関わらず、タスマニアにしか生息していないタスマニアデビルへの愛を熱く語るやっさんこそ浪花の珍獣であった。横山さんが「安田がタスマニアデビルや」と言い出すのも頷ける。ちなみにタスマニアデビルはデビルの名にふさわしい不気味な声で鳴き、死んだ動物の肉を食べる凶暴な獣であるらしい。私はあまり見たくない。
は行
- ファンの子のレター
サマスペ2004、8月19日昼公演にて。やっさんは「ファンレター」のことをこう呼ぶらしい。「の子の」の部分は無駄じゃん！と言う方もいるかもしれないが「無駄を楽しむことこそ人生を豊かにする秘訣である」ということをやっさんは我々に伝えたかったに違いない（嘘）ちなみにファンの子のレターにはいろはが有線で18位だったと書いてあったらしい。
- 僕の身長は小さいです！でもこれから伸びると思います！
サマスペ2004、8月26日昼公演のMC明けの客煽りにて。やっさんの健気かつ切実かつ実現不可能っぽい叫びに全米が涙した。横山さんが「どんな煽りやねん！」とつっこんでいたが、客席はほどよく盛り上がった。やっさんなのに珍しく滑らなかった良質のボケである。
- 僕も人間やけど、考え出した人間はすごいなと思いました（*＾〜＾*）
ジャニウェブ∞レンジャー、2005年9月29日更新分にて。「僕も人間やけど」という表現を見て、逆に「やっさんやっぱり人間じゃなかったのね…」と確信してしまった。この前置きはどう考えても必要ない。どうでもいいが、やっさんの文章は「読む」ものではなく「見る」ものだと思っている。
