愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

感謝祭 

今更ですみません。だんだん思い出として心の奥底に沈みつつある(忘れかけているともいう)ので、今の内に書きたいこと書いておきます。 何が嬉しかったって、滝つばさんの曲につく風間さんが見られたのがすんごく猛烈に禿げあがるくらい嬉しかったです。「空のスクリーン」で腕をブンブン振りまわす風間さん、「キセキ」を踊る風間さん、「Get Down」でシャカリキな風間さん…ああ、信じられません!しかも隣りには生田さん!かざとまですよ、奥さん!私がいちばん大好きなシンメですよ!やっぱりこの感じが欲しいんですよね。舞台もじっくり見られていいのですけれど、やっぱりコンサートの一体感が好きです。キャパが広いと出ている方のモチベーションも全然違うがしますしね。やっぱりJr.コンやって欲しい〜。Jr.コンに行きたい〜。 
という風な感じで、最初は夢を見ているような心持ちで、とにかく興奮しながら久々の生風間さんを堪能するのに必死だったのですが、ふとですね、「一年前はこの東京ドームで全くおんなじ曲を4人でやっていたんだよなぁ。」と思ったら悲しくなってきてちょっと泣いてしまいました。あの時は心底楽しくて嬉しくて幸せで負の気持ちがひとっつもなかったなぁ(でもFOUR TOPSは地味でいまいちだと思ってた…)。当たり前だと思っていたことの大切さと愛しさを今更ながら思い知ってとても切なかったです。 
「Get Down」の後の「To be,or not to be」ではトップスははけてしまい、思わず舌打ち。あのサビのフリやって欲しかった。そのあとカツンの「ハルカナ約束」、そしてNewSが登場し「NEWSニッポン」を披露しました。正直NewSは来ないと思っていたので来たときは驚きました。そして喜びました。単純ですね、私は。初めてフルで聞きました。なんか変だけどやっぱりいい歌でした。NewSも見られて満足満足・はぁどっこいしょ、ってなところで聞き覚えのあるイントロが…、そう「瞳をとじて」です!個人的にはJr.コンといえば「世界は僕らを待っている」と「瞳をとじて」。どちらも聞いていると胸がキュンとなります。乙女になれます。これをジュニアもNewSも混ぜこぜになって歌ってくれたんです。嬉しかった。というか信じられませんでした。 
トップスの3人は割とかたまって歌っていたのですが、山下さんは近くまで来ても3人の輪の中には入ってきてくれなくて、私は双眼鏡を覗きながら「山下さん来い山下さん来い山下さん来い…」とずっと念(というかもはや怨念に近かった)を送っておりました。その思いが届いたのかビビったのか、最後ジュニアが中央に集まった時、山下さんと生田さんは隣り同士に立って歌ってくれました。もちろん脇には風間さんと長谷川さん。この4人が並んで「瞳をとじて」を歌う姿を見ることができるなんて、もう絶対一生ないと思っていました。。このまま時が止まってしまって欲しいと本気で思いました。やっぱりあんたたち最高だよ!大好きだよ!おばあちゃんになっても大好きだよ!(BYちはるちゃん)
ファン感謝祭なんていって本当にファンに感謝する気あるの!?なんて悪態ついてしまってごめんなさい。とっても素敵なプレゼントを頂いてしまいました。この思い出でしばらく生きていけます。ジュニアリレーにNewSが普通に出ていたのも良かった。山下さん、1等おめでとう!風間さんのアンカー、意外と早くてびっくりしちゃってごめんなさい。そしてありがとう。本当に本当にみんなが幸せになれるといいなぁ。