愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

スポニチ「ジャニーズJr.パラダイス16 横山裕」を読んで

岡村ちゃんのライブの感想だとか、昨日のMステの感想だとか(デューク渋谷が全国区でお披露目されることになろうとは!あと大倉、美!美!美!大倉に踏まれたい!←え?)、色々書きたいことはあるんだけれど、それは全部明日に回して今日はゆうゆうこと横山裕さんについて書きたいと思います。
今日のスポニチのジュニア連載は関ジャニ∞横山裕さんでした。ずっとジャニーズの仕事をなめていて張り合いも感じていなかった横山さんが『東亜悲恋』でのイノッチのプロ意識に触れ、

「千秋楽の日、仕事をして初めて泣いた。生きている実感があった」

と語っていたのですが、この「生きている実感があった」という言葉に異常な重みを感じた。
すごく失礼なことを言ってしまうけれど、ジャニーズに入っていなかったら横山さんはろくでもない人生を送っていたような気がする。なぜなら横山さんはきっと色んなことがどうでもいい人で、中でも自分のことなんて一番どうでもいいと思っている人だと思うから。ファンの人たちに誕生日を祝われたりするのをすごくいやがるのも、単に恥ずかしいというだけじゃなくて、そういう意識が底にあるからなんじゃないだろうか。時々横山さんは自分のことをすごく粗末にしているように見えて、少し切ない。そんな彼だからこそ「生きている実感があった」という言葉にすごく重みを感じた。普通に生きていたら一生言わない言葉だったんじゃないだろうか。
その他に横山さんは「今、欲しいものは?」という質問に対して、

2日間の休日「メンバーとバーベキューしたい」

と答えていて、なんてかわいい人なんだと思った。かわいいと思うと同時に基本的に物事に対して執着心がない横山さんがここまで執着できる関ジャニ8(∞)というユニットができて本当によかったと思った。サマスペの千秋楽で横山さんはファンに向かって「俺たち絶対裏切りません!」と言ったらしいけれど、この言葉は横山さん自身へのメッセージだったようにも思える。きっとエイトは横山さんを裏切らない。だから横山さんにとってエイトは「最高で最強」なんだ。サマスペ千秋楽後に夕食を取りながら、エイトメン8人で号泣したらしい。本当に愛しい人たちだ。
それと実は横山さんって一人じゃ笑えない人?なんかそんな感じがする。
なんかまとまりのない文章だなぁ。でもこれでいっぱいいっぱい。もう無理。もう闇しか見えへんねや…(BY和也さん@横山さん)。とりあえず載せちゃうけど、あとで消してしまいそう。これじゃあ、私がすごくゆうゆうに夢見てる人みたい。基本的に「うんこ踏んでうーんこ!」とか言ってる人だって分かってるから。意外とナルシストなことも分かってるから。でもゆうゆうは時々切ないんだ。やっぱり私、ゆうゆうに夢見てる?あ、ゆうゆうとヨーグルトについて語りたい。次回「ゆうゆうとヨーグルトとあめちゃんと無常観について」。よろしく哀愁!ごめんよ哀愁!生田くんの黒髪見たい!自分グダグダやな!