誰にでも秘密がある
イ・ビョンホン「誰にでも秘密がある」 [FF-5080] [ポスター]
- 出版社/メーカー: トライエックス
- 発売日: 2004/09/01
- メディア: ?
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感想なのですが、うーーーん、これ駄作だよねぇ。この日記を韓流目当てで見てる人はいないと思うんで、ネタバレしちゃいます。一応ネタバレ対策に差障りのないことを書いておきますが、この映画を見て私が得たものは主に以下のことでした。
- 作者: 辻希美,加護亜依
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
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加護ちゃんがフォトエッセイ『U+U=W』で
韓国ドラマは手が触れると絶対、音楽が♪タララ〜って入るの。
あいぼんとしては、チュウしちゃったらもう終わっちゃう。それより先いくとエグくてイヤなの。せっかくの純愛がもうダメだ、みたいな。そんなのはやめてほしい。
と言っているんだけど、これはあいぼん風に言うと「エグくてイヤ」な種類の映画になると思います。そんなのはやめてほしいのです。しかも私は馬鹿なので、結局イ・ビョンホンの正体が何だったのかよく分かっていません。生きてるの?死んでるの?宇宙人なの?
見に来ているのは40代〜50代の主婦とおぼしき方ばかりで、無理矢理連れて来られたっぽいお父さんなんかもいたのですが、あの劇場で一番かわいそうだったのはお母さんに連れられてきた10歳くらいの女の子だったと思います。あの歳で熟女の騎乗位を見せられるのはキツかろう。気まずかったのか、劇場内が明るくなると同時に母親は娘を置いてさっさと出て行ってしまいました。なんて勝手な。