私の朝はBOYSと共に始まる

毎朝BOYS版の『Back In Time』を見ています。あれ本当に面白い。関東の人が大阪に対して持っている若干間違ったイメージを思いつくまま詞にしてみた感じ。ああいうなんちゃって感満載なものってとてもジャニーズ的だと思う。その最たるものがなんちゃってミュージカルの最高峰「Shock」でしょう。なんちゃってであろうが、それを一つのエンターテインメントとして提供できてしまうジャニーズという事務所が私は大好きです。今日もキンキファンの人にバッキンタイムのおもしろかっこよさについて一方的に語ってしまった。ごめんなさい。いつもありがとう。ジャニーさんって最高だよね。

BOYSといえば、村上さんメールの「エイト含め、関西ジャニーズJr.共々よろしくお願いします」という言葉がとっても嬉しかった。村上さん、毎度おおきにドットコム！嵐コンに付くジュニアは「嵐組」と呼ばれてジュニアファンにも嵐ファンにも嵐さんたち自身にも愛されるけれど、エイトと関ジュの関係もそれに似ていると思う。なんとなく、嵐と嵐組の関係はすごく仲の良い学校の先輩後輩のような感じで、エイトと関ジュの関係はもっと土臭い家族みたいな感じがする。エイトメンが下の子を叱るという話もよく聞くし。
大きなクリスマスツリーを囲んで『10年後の今日の日も』をみんなでわいわい歌っている時の一体感はまさに「コンサート」というより家族の「パーティー」に近い。安田くんは正直パーティーという必要はないと思っているらしいけれど（笑）、私はパーティーっていいと思うなぁ。

ジュニア全盛期の頃はジュニア全体にそういう家族的な雰囲気があったと思う。ユニットがあってもそれは核家族的なもので、みんなが集まると拡大家族のようなまとまりがあった。今の少クラを見ていてもそういう空気をあまり感じないのは、やっぱり滝沢さんと翼くんの存在が大きかったからなんだろうか。このへんの話はいつかちゃんとまとめたい。