愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

昨日のこと

昨日は充実した一日だった。
朝、友人のお誘いのメールに気付いて平謝りし、引きこもり生活。

昔は許せなかったラストも今なら受け入れられる気がした。私も大人になった。ダイのショタっぽさに萌えている自分に対しても大人になったなぁと思った。大人というかおたくとしてグレードアップしたというか…。この表紙、萌え。

ダイって勇者には憧れていたけれど、決して戦いが好きなわけじゃないんですよね。強くなることが楽しかったのってアバン先生と修行した3日間だけだったんじゃないかと思うんです。それ以降はただみんなが期待するから一生懸命がんばってきただけで。作中でもレオナあたりに言われていたけれど、12歳の少年が背負うにはあまりに重い使命と運命だったと思う。ダイがそのことに関して唯一弱音を吐いたのが、バーンに敗れた後のテランでのポップとの会話。ダイの大冒険の数ある名シーンの中でも一番静かで穏やかな場面です。「…つき合ってやるよ 月夜の散歩もたまにゃいいもんだ…」ポップくんかっこよすぎる。本当にポップくんなしじゃこの漫画は成り立たないと思う。あとミナカトール編は名作だと思った。

ちっこいエドに萌えた。もうショタでいいやと思った。

  • 『ドラゴン危機一髪』『ドラゴン怒りの鉄拳』を見る

最近BSでブルース・リー特集をやっているので録画して見てます。ブルース・リー様、超絶かっこいい!!格闘シーンでの無駄のない直線的な動き、謎の怪鳥音、ワイルド過ぎる表情、意外と人間くさいところ、すべてがかっこいい。裏ジャニでかつてやっていたブルース・リーファンに潜入の回が見たくなった。やっさんの怪鳥音はなかなかだった記憶がある。危機一髪、壁に人型の穴が開いていたのは冗談なのか本気なのか。怒りの鉄拳はBSではやってくれなかったので家にあるビデオで見た。BSで放送しなかったことに納得。日本の描写の仕方に今の反日運動と通じるものを見た。今日は『ドラゴン最後の道』と『死亡遊戯』を見るどーー。

  • anego』第2話を見る

なんとも就活する気が失せるドラマだ。黒沢くんかわいすぎる。ウザいけどかわいい。そもそも黒沢って苗字が好きなんですよ。サンズイが付く苗字は私の憧れです。黒沢くんがいるだけで、そこは夢物語に満ちた愛世界。先週の感想で言い忘れたこと。加藤雅也の指毛にびっくり。

あぐり再放送の週間録画を放置していたら撮れたドラマたち。実は『女神の恋』にかなりハマっていました。とにかく山口祐一郎さんがかっこよくてかっこよくて。ミュージカルや舞台中心の役者の方って立ち振る舞いがいちいち決まっていて、しかも声がかっこよくて、声優ファンにはたまりませんのですよ。松本明子もいい味出してた。これも一種の負け犬ドラマなんだけど、すごく夢があって明日もがんばろうと思えるドラマだった。『ロッカーのハナコさん』も楽しみにしてます。

  • ジャニーズとハローを色々

『Words of Love』を見てしまった。やまとまやまとまやまとま。真実は始まって、すぐ終わってしまったね…。レイニーの山田バージョンは改めて見ても出色の出来栄え。やっさん、歌うますぎ!アッキー&マーチンの裸の少年に爆笑。


音楽缶で『スッペシャル・ジェネレ〜ション』のPVやってたけれど、表記が『スペッシャル・ジェネレ〜ション』になってた。ん、どっちが正しいの?みんな成長したよなぁ。顔がかわった。ジャニーズのちびっこはぶっちゃけ成長後の顔を想像するのが恐ろしい子も多いけれど、キッズの子たちは危なげがない。女の子より男の子の方が変化が激しいからなぁ。ちなこ、かわいい。りしゃこ、妖精。キャプテン、ほっそ。ゆりちゃんの美しさが怖い。音楽戦士、後半撮り忘れたーーーー!!!ショッキングショック!!!!