愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

我思う。故にやっさん。

私は関ジャニ∞安田章大くんのことを「やっさん」と呼ぶけれど、ネットをぐるっと見回してみても、安田ファンで、というかエイトファンでもやっさんのことをやっさんと呼ぶ人はあまりいない気がする。大体は「ヤス」とか「安田」とか、意外と多いのが「章大」だったりする。私の周りの人はやっさんのことをやっさんと呼んでいるけれどそれは私が「やっさん天使!やっさん乙女!やっさんやっさんやっさん!やっさんもっさい!」とかぎゃいぎゃい騒いでいるから合わせてくれているだけな気がする(いや、実際のところは知らないけれど)。

何故やっさんのことをやっさんと呼ぶ人があまりいないのかというと、エイトメンでやっさんのことをやっさんと呼ぶ人がいないからなんじゃないかと思う。かつてはいたはずなんだけど、いまや大倉もピロキもヤス呼ばわりしてるし。やっさんは単純な子なので、呼び方が慣れ慣れしくなる=壁がなくなるとか思って喜んでいるんじゃないかな。W誌上にて「『安田』と呼ばれることの寂しさ」を切々と訴えていることから、やっさん的に親密度は「安田<やっさん<ヤス」という感じで上がっていると推測される。W誌のやっさんはまるで彼氏に下の名前で呼んでもらえなくて勝手に不安になっている乙女(そんな女いるのか?)のようだよ。個人的に男子が苗字の呼び捨てで呼び合っているのって男らしくて好きなんだけどなぁ。やっぱり乙女の思考回路は複雑だよね。これはもう『乙女の心理学』を保田さんと歌っちゃうしかないね。ダブルヤスダ。

あれ?私がやっさんのことをやっさんと呼ぶことに対するこだわりについて書くつもりだったのになんか違う話になってしもうた。というわけで明日に続く(つもりだけど坂本君に興奮しすぎて続かないかも。オズ楽しみだっちゃ)。