愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

ターボターボターボターボ…


世界中に一人しかいない
自分に嘘をついて生きられない
生まれた時与えられた
力強い勇気を分かち合おう


愛を知らない悲しい○○○
正義のパワーで遥かな○○○の○○を捧げよう


ダダダッシュ!君と明日へ!
青く輝く地球を守りたい!
ダダダッシュ!若さ全開!
5人の中に君がいる!


光速戦隊ターボレンジャー!!


今日は試験監督のバイトをしていたんだけど猛烈に暇(5時間)だったので、昔大好きだった戦隊モノの主題歌を一生懸命思い出していたんだけど、ターボレンジャーの歌詞がわりと鮮明に思い出せたので嬉しくって記念に書いてみた。○○な部分はどうしても思い出せなかったところ。音でしか覚えてないから「高速戦隊」か「光速戦隊」か分からないんだけど、光速の方がかっこいいのでこっちにしておく(追記:はてなキーワードで分かってしまった。「高速戦隊ターボレンジャー」だった…)。まぁ歌詞も「こうそく」もググればすぐ分かることなんだけど、なんとなくググるという技を使いたくない。当時のピュアな心をそのまま保存しておきたいというか。なんでもはっきりすればいいってもんでもない。


にしてもターボレンジャーの歌詞って超素晴らしい!当時幼稚園児だか小学生だかだった私は「若さ全開!5人の中に君がいる〜」の部分を聞いて、「わたし若さ全開だし、ターボレンジャーになれるかも!!」と勝手にターボレンジャーに猛烈なシンパシーを覚えていたものだった(ような気がする)。あと私が最初に見た戦隊モノは「光戦隊マスクマン」なんだけど、これは当時親が買ってくれたテープを聴きまくっていたおかげでOPもEDも2番まで完璧に歌える。一緒に入っていたサジタリウスの曲も名曲だった。今思えば影山ヒロノブだらけだな。マスクマンは「気!気!オーラパワー!」という歌詞をなぜかばあちゃんが「気!気!俺はバンバン!」と歌ってて、当時弟と爆笑したもんだった。


それとマスクマンの次にやっていたのが、私の記憶によると「超獣戦隊ライブマン」なんだけど、これは最初は3人しかいなくって途中から2人増えることと、女がピンクじゃなくてブルーだったことが当時の私にとって超画期的だった記憶がある。で、ライブマンの歌詞がうまく思い出せなくて悔しい。


君には聞こえないのか
激しい風のささやきが
君にもきらめくはずさ
○○しい愛の稲妻が


空を〜見ろ!
闇を〜砕け!
なんとかかんとかどうたらこうたら〜
命のヒーロー


ひらり戦えライブマン
明日に向かって
生きている素晴らしさ教えたら〜
きらり戦えライブマン
明日に向かって
青春爆発ファイヤー!
青春炸裂ファイヤー!
超獣戦隊ライブマーン!!


こんな感じ。「明日に向かって」が2回出るのはおかしいな。うーーん、分からん。でも悔しいからググらん!「青春爆発ファイヤー!青春炸裂ファイヤー!」は子供心にすげーおかしな歌詞だと思ってた。この頃の戦隊モノっていやに若さを強調しているなぁ。「君」とか呼びかけられると熱き血潮が滾らずにはいられない。マスクマンがもう一度見たい。