愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

生きる2005

エイトメドレー
好きやねん、大阪。
〜ダンス
〜桜援歌
大阪レイニーブルース
ミニMC
浪花いろは節
フィナーレに出演者みんなで「上を向いて歩こう


ダンスのやっさんが超かっこよかった。それといろはが楽しかった。やっぱりいろはが一番好きかもしれない。あの純粋な正の感情のみがどばどば溢れ出ている感じが凄まじい。上を向いて歩こうで一つのマイクで歌う山田萌え。やっさんにマイクを向けるまるちゃんと、そのマイクを当たり前のように受け入れるやっさん。エキサイト!の山田漫才で当たり前のようにまるちゃんにマイクの高さを直させるやっさんを思い出しました。基本的にやっさんって人に甘えない(甘えられない?)タイプだと思うんですが、まるちゃんにはそういうことをさせて当たり前な顔をしているんですよね(まるちゃんが下僕体質なせいもあるのでしょうが…)。あの当たり前感が山田の魅力だと思います。舘ひろしに腰が低い山田萌え。エイトの腰の低さは微笑ましいと同時になんとなく誇らしい。エイトに向かってただ叫ぶだけのファンは正直言って恥ずかしい。声援や歓声は良いのです。ただ誰かが話しているときは黙っている、というのは人として常識。「ひとーつ他人の話はちゃんと聞く」と金八になって約束を唱えたい気分になりました。


お腹いっぱいで眠い…。