愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

やった…

卒業が決まりました。よかった…入試の発表を見るより緊張した…。いや、今年はありえないと思っていたけど、去年だってありえないと思ってたのに留年したし。この日記をやっていなかったら最後の無駄な1年間は耐え切れなかった気がします。最近「この星で生まれて」の歌詞を噛み締めることが多くて、本当に出会いって奇跡みたいなものだと思うんです。私は基本的に運が良い人間ではないけど、対人運だけはぶっちぎりで良いと思う。嫌な人なんてほとんど会ったことないもの。そんな奇跡を繰り返して生きているのかと思うと、自分が少しでも関わった人、一人ひとりにお礼を言って回りたくなります。本当にありがとうございました。

昨日内定者のガイダンスにいったところ、来月からは日記なんて書いていられそうもない予感がするので、今月で日記を終えても悔いがないくらいの勢いで色々語り尽くしたいです。とりあえず乙女の続きを…。続きを書く気がないわけじゃなかったんですが、それを書く前に自分がやっさんに盲目だった頃の日記を読み返したくて、でも過去ログインポートして今の日記が消えたらどうしよう…とうだうだしていたんですが、調べてみたらインポートしても現行日記は消えないことが分かったので、随分前に消した過去ログを復活させてみました。残っているのは2004年半ばくらいからかなと思っていたら、思いのほか全部あった…。なんか色々興味深かった。過去ログというのは恥ずかしいけど残しておくべきものだな。当時の気持ちが蘇ります。結構良いファンしてた、色んな人に対して。