愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

あしたのために

「職人カタギ」のtabasaさんから勿体ないお言葉が!!
嬉しすぎて鼻血出そうです。私(というか私たち)の方こそtabasaさんの一言一句に感銘を受けていて、私が現在「戸塚さんの身体が好き!」と胸を張って言えるのも、tabasaさんの後押しがあったからこそなのでございます。本当にありがとうございます!ただ、これはきっと私じゃなくてジョーが素晴らしいのです。丹下段平氏が素晴らしいのです。高森朝雄先生が、ちばてつや先生が素晴らしいのです。みんな、ジョーを読むんだ!この漫画、一つ一つの言葉が生きていて妙に胸に突き刺さるんです。今日全巻セットBOXが届いたのですが、なんだか切なくて読み進められません……。ジョーってなんでこういう自分で自分を追い詰めるような生き方しかできないのだろう。

ジョーはともかく、こういう風に憧れの日記書き様から言及していただけると、「もっと日記がんばろう」という気持ちと「もう日記やめてもいいかな」という気持ちが同時に押し寄せてきます。いや、やめませんけど。今までやめるやめる散々言ってきたけど、本当に日記をやめるときは、きっと線香花火の火種が落ちるように自然にすっと消えるんだと思います。私はまだロケット花火を打ち上げて喜んでいる子供ですわ。