探偵学園Q

とうとう放映されてしまいました。
1回目は部屋のすみっこに寄り添ってMリさんとSンさんのすきまから見ました。2回目はほどほどに近くから見てみました。3回目はがっぷりよつに組んで見ようと思います。とにかく良いドラマでした。リュウ役がどうこうは置いておいても良いドラマだと思いました。少年少女が力を合わせてがんばるドラマは好きです。役割分担（キャラクターとは少し違う）がはっきりしていればいるほど好ましいと思ってしまうのは、たぶん私が自分に自信のない人間だからです。
私はこれから彼のことをどう呼ぶべきか悩んでいたのですが、なんかもう山田様のままでいい気がしてきました。だってあのお方は私が思い描いた夢も理想も不安も不満も全部丸呑みして進んで下さるんですもの。とにかく器がでかすぎる。様付けで呼ぶことは私のエゴの押し付け以外の何物でもなくて、だからこそこれからどう呼ぶべきか悩んでいたのですが、でもあのお方はそんなエゴも笑顔で受け入れてくれる気がするのです。でもウェブ上に書くのなら違った風に呼んだ方がいいのかなぁとも思います。呼び方についてはまだまだ考えます。

私は好きな人のことは欲目で濁った感想しか書けないので、もう少し他の方の感想を読んで冷静になってから感想を書きたいと思います。もしお暇な方がいらっしゃったら、拍手の方からでもあのお方の演技がどう見えたか教えていただけたらありがたいです。どの場面が良かったかとかも…。ほんと、気が向いたらお願いします。私のお気に入りの場面はね、なんか駄目みたいですよ、大の大人として。もし私と同じ場面を好きな人がいたら感想書こう。今の私に必要なのは客観性だと思います。

とりあえず私も探偵学園を創設したいなぁと思いました。てへてへ。これから探偵学園3ラウンド目に突入してきます。