愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

関ジャニ∞全国1-st tour 2∞6(18:00開演・山梨)

ほうとうとすずめの丸焼きと馬刺しを食べました。
すずめはかなりショッキングなルッキング!
すごく楽しかったです。
金髪やすすは本当にかわゆすなぁ。
DJヤス&ヒナに満足。
やっさんはギターを持っていた方がよいかもしれん。
エイトレンジャー特別バージョン、以下ネタバレ。
会話の順序や言い回しは違うかも。雰囲気を感じていただければ。


∞∞∞∞∞∞∞∞


全体的な流れはいつも通り。
「ベルトが…」と言いつつもエイトジレンマをきちんとやるブラック。
そんなこと露知らず、いつも通りブラックをどつくレッド。
黒「俺、ちゃんとやったのにレッドが思いっきり蹴った」
赤「だってブラックがベルトがどうとか言ってちゃんとやらんから」
黒「ベルトのことを言ったのは謝る。ごめんなさい。でもその後ちゃんとやった」
赤「だって……」
黒「レンジャー内で暴力はよくないって言ったやんか」
なんとなく風向きがおかしいレンジャー。レッドVS他の6人という構図になる。


ずっとレッドを責め続けるブラック。
赤「この役……」
黒「役って何や?」
赤「……このポジション、Sには辛いです」
黒「そんなことない。俺だって隠れSだ」
赤「ウソつけ!お前ドMやないかい!!」
ものすごい勢いで怒鳴るレッド。
個人的にブラックは別にMではないと思う。
黒「うわーむっちゃ傷ついた。こうなったら土下座しろ。そうしなきゃ気がすまん」
赤「……そろそろそっちに帰らしてくれ」
黒「何やそっちって」
赤「なんかこっち、離れ小島やんか」
紫「なんかレッド、目がきらっきらしてるで」
キラキラというかウルウルしていた。本当にちょっと辛かった模様。かわいい。


黒「思えばレッドは変わった」
黒「プラトニック・セックスの頃から変わった」
紫「大分、前やな」
黒「危ない放課後の頃から変わった」
黒「〜〜〜(何か歌ってたけど忘れた。たぶんBelieve Your Smile)の頃や」
黒「その位置、辛いやろ」
黒「本当に『こ・と・ば・に・で・き・な・い』や」
黒「今日はおとなしい方やで」


本当は他のレンジャーも色々喋っていたけれど覚えてない。
そんなこんなでレッドがキレる。
赤「もういい。こうなったら俺はもう一人で生きていく!」
はけるレッド。続いてはけるブラック。


紫「…お互い、やりなれてないやないかい」
橙「こんなこと、あるんやなぁ」(言ったの青だったかも…)
黄「今度はレッドか……」
いつも通り歌うイエロー。
今日のイエロー、茄子へ飛びつく位置が高かった。


想定外のシナリオだったらしく、ロクな独白ができないではけるオレンジ。
青「(色々言ったあと)ようわからんけどとにかく止めなきゃ!」
緑「レッドの赤は情熱の赤やと思っていたけど、あれは血に染まった赤だったのか!」
グリーンのコメントは全体的に意味が分からんけど、妙に納得してしまう。


レッドがいつものブラックの独白を言う。何を言っていたか忘れてしまった。
続いて機関銃を片手に出てくるブラック。ものすごい笑顔。
いつもレッドが言っていた台詞を言って機関銃をぶっぱなす。
黒「き〜もち〜〜い」
機関銃を撃ててご満悦のブラック。


ブラックとレッドの殴り合い。
赤「あ、俺がやんのか」
お互い慣れない模様。
その様子が面白いらしく、紫の笑い声が響き渡っている。


そんなこんなでレッドが間に入ったグリーンを殴ってしまう。
緑「赤は何色とも交じり合わない色や。だが日本の国旗を見てみろ。
  真ん中に赤があるじゃないか。あの国旗と同じように、レッドはエイトレンジャーの象徴なんや」
なんとなく感心する場内。しかしグリーンがレッドの肩に手を乗せようとするとよけるレッド。
赤「…赤は青と混ぜたら紫になるやないかい。赤も混じるわ」
確かに!笑って困るグリーン。すぐに仕切りなおす。
緑「トマトも赤いやないか」
赤「それがどうした?」
緑「うまいやんか」
妙にツボにはまったらしいレッド、あっさり陥落。
紫「トマトでええんかい」
つっぷして泣きじゃくるレッド。
赤「トマトは赤かった……!」
そこでレッドに優しく話しかけるブラック。
黒「ポストも赤いんやで」


あとは大体いつも通り。
あ、ブラックが口をちゃんと開けないから、シャボン玉がなかなか出ませんでした。
以上。