愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

こんばんはぁぁぁーーーー

コメントのお返事もバトンも必ずいたします〜〜〜〜とっても嬉しかったです!嬉しいんです!嬉しい!それにしてもドストエフスキー様ハァハァ。『白痴』の上下巻を旧版でゲットした!明日から読む!カミュドストエフスキーに関する記述が興味深い。

ドストエフスキーの小説では、人生の意義如何という問いは、極限的な解答、――人生の生存は虚妄であるか、しからずんば永遠であるか、そのどちらかだという極限的な解答しかありえぬほど激烈な調子で提起される。(中略)かれは、こうした精神活動が人間の生活のなかでもちうるさまざまな帰結を明示する、この点でかれは芸術家なのである。
(『シーシュポスの神話』 カミュ清水徹訳)

なんだかものすごく横山納得。続きの文章が『悪霊』のネタバレっぽいので『悪霊』もさっさと読まねばと思う。