愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

欲しい

あ、画像出ない……。表紙は鉛筆描きのマサルさんなんだけど、巻が進むにつれて絵が完成していく、とジャンプに書いてありました。欲しいな、これ。持ってるけど。完全版って既に持っているものほど欲しくなるのはなぜだろう。かねてからの願いなのですが、マサルさんを実写化するなら絶対まるちゃんがいいと思うのです。メソはやっさんで、トレパンはムラカミーゴ先生で、まちゃひこはよこちょで、ふーみんはすばたんで、キャシャリンはにっきどさんで、アフロは大倉で、モエモエはぴろきで、スーザンはジャニー。今年のサマスペはこれで行こう。2008年サマースペシャル「すごいよ!マ(サ)ルさん」!


鰐 ドストエフスキー ユーモア小説集 (講談社文芸文庫)

鰐 ドストエフスキー ユーモア小説集 (講談社文芸文庫)

本屋さんで見かけないんだけど、本当に出てるのかなぁ。アマゾンでも在庫ないし。講談社文芸文庫はなかなか良い本が出ているし、カバーの質感も好きなんだけど、300ページくらいでも平気で1000円をこえる価格設定と、カバーの折り返し部分が深すぎるところがあんまり好きじゃない。でも小沼訳は心惹かれる。見つけたら買う。


矢島舞美写真集『爽・空 (そうそら)』(DVD付)

矢島舞美写真集『爽・空 (そうそら)』(DVD付)

↑『鰐』で検索してたらひっかかった。ワニブックス(笑)舞美さんお誕生日おめでとう。あ、R25もらってくるの忘れちゃった……。


夏目漱石全集〈1〉 (ちくま文庫)

夏目漱石全集〈1〉 (ちくま文庫)

ちくま文庫の全集って著者近影が全部違う写真なの!少なくとも芥川龍之介太宰治夏目漱石はそうだった。すごくね!?いっぴ袋を作るおたくのように写真を集めたんだろうね(笑)というわけで、最近夏目漱石が読みたい気分。


失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫)

失われた時を求めて〈1 第1篇〉スワン家のほうへ (ちくま文庫)

実はハードカバーで全巻持っているんだけど、重くて持ち歩けないから文庫で欲しい。飛ばし読みでもいいからとにかく最後まで読むことに意義があるらしい。集英社からも出ているけど、断然ちくま。上記の著者近影拘り過ぎ事件で私は断然ちくま派になった。ドストエフスキー全集の文庫版でも出ようものなら、ちくまくんと結婚しますから!