愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

会いたい気持ちが律儀

昨日は上司と先輩と飲みに行った。「どんな男がタイプなのか」「もっと外に出ろ」「恋をしろ」等々説かれ、はぁ……とやる気なく聞いていたのだが、「好きな人ができると毎日会いたくなるもんだよ」と言われた瞬間、ある人のことが脳裏をよぎった。
え、私、もしかして、革命くんのこと……LOVE?(BGM「愛・革命」)


そんな今日この頃です(どんなだ)。なんでこんなに革命が好きなのかわかりませんが、私が三井寿だったら「先生……革命がしたいです……」と言うだろうというくらい革命が好きです。戸塚さんのビジュアルは確かに良いですが、観劇しながら「なんでこの人、17歳で時を止めなかったんだろう……」と毎回100回くらい思っている罰当たりなファンなので、彼が牽引役になっているわけではなく、かといって特に新しく好きなジュニアができた訳でもなく、ただ単にこの舞台に過剰に魅せられている……的な物語なのです。好きすぎて感想が書けないくらい好きなのです。革命がなくなったらどう生きればいいのか分からないのです。行けなくても「この世のどこかで革命が起こっている」という事実を噛み締めるだけで世界は薔薇色に輝くのです。
これ以上に革命するためにはもはや平日革命をするしかないのですが、定時にあがるという行為自体が私にとっては革命的事態なわけで、でも自分で革命の一つも起こせないくせに、人の革命にすがるというのも虫の良い話だと思うので、いつ平日革命が来てもいいように毎日ばりばり仕事をしたいと思います。
じゃあ行ってくる。