愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

2009-07-06 知念・森本

多少は需要があるようなので、書き起こしをあげておきます。




知念:こんばんは!平成セブンのちねんゆうりです!
森本:こんばんは!もりもとりゅうたろうです!今週は僕ら二人がお送りします!さっそくおたよりです。「こんばんは!」
知念:(こん)ばんは。
森本:「いつも楽しく聞いています。ある日の国語の授業で、先生が滑舌をよくする早口言葉を教えてくれました。それは……『バラバラなバナナ、ババロア』」
知念:ババロア……。
森本:「です。これを続けて3回言ってみて下さい」
知念:バラバラなバナナ、ババロア。バラバラなバナナ……えーーー?
森本:埼玉県、ピーエヌ○○さんからいただきました。
知念:○○さん、はい、ありがとうございます!
森本:これもう、絶対難しいよ
知念:バラバラなバ……えっ?
二人:バラバラなバナナ、ババロア
知念:じゃ、言ってみてりゅうたろ。
森本:バラバラなバナナ、ばばばらば……えー無理だよ……バラバラなバナナ、ババロアバナバナな……あはは。
知念:バラバラなバナナ、ババロア。バラバラなバラナナ……もういいや!
森本:難しいよね。
知念:この微妙な噛み具合。
森本:これ難しいわ。なんで国語の授業でさ。
知念:国語の授業でねー(笑)
森本:すごいね。
知念:なんか声優でもやりたかったのかな。
森本:ふふふふ。
知念:学校だもんね、それね。学校といえば、僕、高校生になったんだよ?
森本:そうだよね。
知念:高校生になったんだよ。
森本:そうだよね。
知念:お兄さんだよ。
森本:……そうだよね。
知念:ふへへへへ。しかも高校生になって初めてじゃない、これ?高校生になって初めてラジオやったよ。
森本:へーすごいね。
知念:すごいっしょ(?)(良く聞き取れませんでした……)
森本:それでは、じゃあそろそろ始めましょう。
二人:平成セブン、ウルトラパワー!
知念:月曜日はみなさんからのお便りに答えるあのコーナーです。
森本:時間の許す限り、しゃべりつくしまーす。


知念:「Hey!Say!レター」
森本:イェイ!面白いできごと、素朴な疑問、豆知識など色んな話題を送ってもらうコーナーです。
知念:じゃあ、さっそくいっちゃいまーす!
森本:おっ!
知念:はい。こちらはペンネーム○○○さんからです。「私の中学は女子校で、自分でいうのも……」なにこれ?「……図々しいですが、比較的お嬢様学校なんです」
森本:おーーー。
知念:「だからなのか、挨拶が『ごきげんよう』なんです。授業を始めるときも終わるときも、朝礼や終礼を始めるときも、終わるときも、全会集会でも、さらにはテスト期間中、試験監督の先生がいらっしゃったときも、入学当初は正直恥ずかしかったんですが、今はもう慣れました。『ごきげんよう』というあいさつも全然悪くありません。みなさんは日常でごきげんようとあいさつすることありますか?よかったら、これからコンサートなどでもごきげんようを使って下さい」ですって。
森本:……。
知念:ですって。
森本:全然、使わないでしょ?
知念:「ごきげんよう!」……なんかりゅうたろうが言ってたら、若干むかつくよね(笑)
森本:絶対、言わないと思う。
知念:確実に10人でごきげんようとかコンサートで言ったらさぁー。
森本:できないできない。
知念:なんかこいつら、ふ……、なんか、なめてんじゃないかと思うよね。
森本:馬鹿じゃないのと思われる。恥ずかしいよね。
知念:言わないよね。
森本:言えない言えない。
知念:じゃあ、ちっと、明日から学校で使ってみようかな、「ごきげんよう」って。
森本:……なんか言われると思うよ。
知念:「どうしたの?」って言われるよね。
森本:うん。ふふふ。
知念:まぁ、しょうがないよね。
森本:結構これね、難しいね。ごきげんようはあんまり言わないからね。すごいねー。


知念:じゃ、今度、りゅうたろう読んでよ。
森本:はい。えー岐阜県ペンネーム○○○○○さん。
知念:○○○○○(笑)
森本:「最近私には嬉しいことがありました。それは先輩からコートネームをもらったことです。イエーイ」
知念:イエーイ?うわーテンション高いな。
森本:「私はバレー部に入っていて、2コ上の先輩が引退するときに、その先輩たちから『魅力的なプレイで相手を翻弄してほしい』という由来から、『みー』というコートネームをもらったんです。キャ。……セブンのみなさん、セブンのみなさんの人からもらった……」ん?「セブンのみなさんの人からもらった最高のプレゼントはなんですか?」
知念:あ、メンバーからもらったね。
森本:あ、そういうことか。
知念:JUMPじゃなくてセブンから。ほかの3人からもらったやつでなんか……。
森本:はぁぁ?
知念:一番いいプレゼントっていう。
森本:なんだろなぁ?
知念:ほぉ〜〜。「みー」、「みー」って美しいじゃなくて、なんつーんだろうな、これ。魅力的な……。
森本:「魅力的」の「魅」でしょ?
知念:「みー」、へー。すごいな。
森本:そんなん、あるんだね。びっくりしちゃった。
知念:バレー部?
森本:バレー部。バレー部で2コ上の先輩から。
知念:そっかぁ。
森本:すごいね。
知念:じゃ、これ僕、慎ちゃんにー。
森本:うん。
知念:「ちい」っていう、こー、あのネームをあげよっかな。じゃ、僕はもう……。
森本:慎太郎はさ、関係ないじゃん!
知念:いや、わかんないよ、そんなん。まだ、かわいいでしょ?
森本:いや、別に……。
知念:僕は大人になったら、誰かにじゃあ受け継いでもらおっかな。まあ、とにかく、あのなんか、セブンのみなさんから、もらったなんか最高のプレゼントは?っていうのがあんだけど。
森本:プレゼント?
知念:ある?
森本:ああっ!?
知念:でもけいととやまちゃんからは、なんかちょくちょく色んなものもらったりしますよ。
森本:うん。
知念:あの、洋服とかやまちゃんからもらったりとか。
森本:オレね、やまちゃんから帽子もらったことある。
知念:あ。
森本:いーっぱい……ある、なんか。
知念:それで、やまちゃんの前でけなしたんだよね、その帽子をね。そしたら。
森本:けなしたの。キレたの。
知念:そしたらキレたんだよ。
森本:(笑)
知念:やばいね、それね。
森本:けいとからもなんかもらったような気がするなぁ。
知念:うそ?
森本:うん。……あ!パンツもらった!
知念:パンツもらった!?なんで??
森本:わかんない。くれた。
知念:なんかどっかのお土産かな?
森本:よく行くよね、みんなで。たまにだよ。(どこへ?どこに行けばパンツがお土産でもらえるの??)
知念:お土産とかかなぁ?
森本:うん。
知念:いや、なんか面白いね、けいと。くれるもんが。
森本:ねーおもしろ……。
知念:あ!!でも僕もけいとから帽子もらったもん!
森本:うそ?あーもらってたね。
知念:うん。
森本:あれ、結局もらったんだ。
知念:もらったもらった。
森本:へー。
知念:結構くれるんだよ、あの二人は。やさしいからね。
森本:ふふ。ゆうとくんもね、たまにくれるよね。
知念:あ!ゆうとくんからもらった!あのーブレスレットみたいな。
森本:あーほんとに?
知念:ゴム、ゴムのやつで。
森本:あー……。
知念:そうそうそうそうそう。
森本:オレもゆうとくんからなんかもらったことある。
知念:誕生日はくれるよ、ゆうとくん。
森本:ね。
知念:うん。ありがとうございますって感じだよね。
森本:はい。えー僕らへの質問、日常で起きた面白い出来事など、どんどん送って下さい!以上、平成レターのコーナーでした!
知念:それではここで一曲聴いて下さい!7月15日発売の、NYC boysで。
二人:「NYC」!


森本:はい。あっという間にお別れの時間です。
知念:やー。
森本:いやーなんかね、今日は不思議だったね。
知念:ごきげんようだからね、ごきげんよう
森本:ごきげんよう
知念:じゃあ、明日は「ごきげんよう」から始まりましょうって感じにしましょう。
森本:そうだよね。
知念:でも夜からうざいなぁって思われるんでしょ?
森本:ははは。
知念:「ごきげんよう、知念です」みたいな。
森本:(笑)
知念:めんどくさーいって。
森本:ね、大変だね。
知念:ま、りゅうたろうも、学校でちょっと使ってみたら?
森本:使ってみるよ。何言ってんだお前?って言われそう。
知念:ま、ばかにされない程度に。
森本:はい。使いましょうね。
知念:はい。番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。
森本:宛先は〜〜〜〜〜。メールアドレスは〜〜〜〜〜です。
知念:番組にお便りを送るときはコーナーの名前、あなたの名前、お忘れなく!今回のお相手は平成セブンのちねんゆうりと!
森本:もりもとりゅうたろうでした!
知念:また!
二人:また明日〜。
知念:ごきげんよーう!


<本日の萌えポイント>

  • 早口言葉をさっさと諦めるところに「できることしかやらない」知念様イズムを感じた。
  • くどいくらい高校生アピールをする知念様と、それを華麗にスルーするもったん。
  • 本気で若干むかついているっぽい知念様。
  • ごきげんよう」をけなしているようできちんと使ってあげる気配りの人、知念様。
  • 「ちい」というネームはかわいい人しか名乗ることが許されないらしい。しかも世襲制
  • 後半の貢がれ自慢対決、ユーたちはどこのキャバ嬢なんですか?特に知念様の勢いがすごかった。
  • せっかくもらったものをけなすのはどうかと思うよ、もったん!
  • これというツボはないけど、じわじわと面白い回でした。