愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

はてなJUMP写真集何冊買ったか出し

綺麗にならんでるだろ、アラサー女の布団の上なんだぜ、それ……。



この写真を撮るためにはじめてアマゾンの箱を開けたけど、なんとポスターも入ってたぜ!
あと折角だから、今日届いたJUMPファンクラブの会報も一緒に写してみたぜ!
今回のコンサートは「10人の悟空がいるからTEN GOKU(天国)」というコンセプト(改めて考えても意味不明)だったけど、今の私の布団の上には120人のGOKU様がいらっしゃいます。天国より、もはや煉獄に近い光景。この上で毎日寝ていたら、知念様の夢が見られるかしら……ふふ……。


ジャニーズには「収益部門」と「採算度外視部門」があるというのが持論です。「採算度外視部門」というのは、ここまで好き放題やったら赤字なんじゃ……と心配になるくらいおじいちゃんの趣味満載な部門のことです。この部門、実は収益を合法的に減らすことにより税金対策にもなる趣味と実益を兼ねた部門なんじゃないかと思います。今年の嵐フィーバーっぷりを見れば、おじいちゃんがとことん好きなことをやっても問題ないことでしょう、つーか、実際やってるよね……なんてのは余談。

私は知念様が好きです。知念様がいればJUMPだろうがNYCだろうが、さしてこだわりはありません。知念様のいる場所はどう考えても「採算度外視部門」でしょう。この部門はおじいちゃんの興味のあるうちが華で、その間に「収益部門」に移れなければたぶんダメなんです。今、おじいちゃんは某くんに夢中です。だからこそ、私は知念様を「収益部門」に引き上げたい。この子は金になるんだと事務所に思い知らせたい。おじいちゃんが忘れても事務所が手放さないドル箱に知念様を仕立て上げたい。アイドルに夢のような夢を見るためには、まず資本主義に打ち勝たないといけないんです。

何度でも言いますが、私は知念様がいればJUMPだろうがNYCだろうが、こだわりはありません。けれども、色々な知念様が見たいので、そろそろJUMPにも本腰を入れて活動していただきたい。だから写真集を10冊買いました。「暗いと不平を言うよりも進んで明かりを点けましょう」、これが私のヲタ活動をする上での座右の銘です。