愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

2010-05-10 中島・知念

この2人って学校ではめちゃくちゃ仲良くても、卒業したらまったく会わなくなるタイプの友達だと思う。そういう人に無条件に会えるから、私は学校が好きでした。そんなYYラジオ1週目月曜日。



  • OPトーク
  • 久しぶりにこの二人です!
  • 中島「あ、昨日山ちゃんの誕生日だったじゃん!」
  • 山ちゃんが17歳ってことは僕たちももうすぐだね〜。

中島:17歳かぁ。
知念:なんかもう17歳って言われるとねぇ。
中島:セブンティーンですよ。
知念:ちょっと大人になってきました……。
中島:セブンティーンですよ!
知念:すげぇなぁ。だって17歳の上は18だよ?
中島:そうだよ!もうどんどん!どんどん!
知念:もう18の上は19、19の上は20でしょ!
中島:どんどん!どんどん!
知念:20越えたら30!あ、もう大人だ。
中島:どんどこ!どんどこ!!

知念様、生き急ぎすぎです。意外とその一年一年が長いんですよ。ゆうとりんのハイテンションをうまく絡めて受け流す知念様のテクニックは地味にすごいと思う。

  • 「こんばんぬ」の話。
  • うちわにも「こんばんぬ」と書いてある。
  • 「ぬ」だけの人もいる。
  • それが嬉しいゆうとりん。
  • 京セラは初めてだから楽しみ。
  • サマリーもがんばりましょう。
  • 月曜日は平成レター。
  • 知念「どんなラジオネームでお便りを出したか、思い出しておいて下さい」
  • 知念様、斬新なアドバイスですね!
  • お便りを読む順番を譲り合う二人が素っぽくてかわいかった。
  • 「学級目標をJUMPの曲から取って『TO THE TOP』にしました」というお便り。
  • 知念「またマイナーなところを」
  • かっこいい曲で煽り曲でロックだからこの曲が好きなゆうとりん。
  • 煽り曲だから楽しくて好きな知念様。

知念:こんなにたぶん真剣に学校の目標、考えたことなかったわ。
中島:あはは!人任せな感じ?
知念:うん。
中島:はは!
知念:うん。だからすごいと思う。
中島:まぁね。
知念:うん。
中島:すごいよね。
知念:じゃあ僕来年、3、高3だから。
中島:TO THE TOPにしよっか、じゃ。

知念様、その手のことには力を入れないんですね。自分も考えるのかと思いきや、結局パクリな二人の結論が結構好きです。

  • 二通目は「いまの目標はありますか?そのために頑張ってることはありますか?」
  • お手紙主さんはJUMPのクリアファイルの顔の部分に目標を書いた付箋を貼って、達成したらはがすようにしているらしい。
  • 俺たちなら気にせずはがしちゃうね!
  • ちょ……!
  • 知念「で、何だっけ?何て聞かれたんだっけ?」
  • 中島「へ?聞かれた?」
  • 冷静に先を促す知念様と興奮して手紙の内容を10秒で忘れているゆうとりん。
  • 知念「そうだね。僕あんまり努力しないからねぇ」
  • 出た!知念様の努力しない発言!いや、違うんですよ!知念様は努力してるんです!これは近いうちにちゃんとまとめる!
  • 中島「天才肌なんでーうちの知念さんは」
  • 中島「まあ自慢の知念さんなんですけど」
  • なんかこの言葉にグッときた。
  • 大野さんを目指す、という差し障りのない目標を話す知念様。
  • ゆうとりんはドラム。