カツンコンの感想について

以前の私には割と事務所担的なところがあったんだけど、今の私は完全なる知念様の愚民に成り下がっていて、はっきりいって知念様周辺以外のジャニーズ事情がまったく分かっておりません。カツンの今の問題点もあまり認識できていません。だから昨日の感想はすごく的外れなことをたくさん書いていると思います。ただ最近ある方の日記を読んでいて、その鬼気迫るエントリの数々にカツンは今が正念場なんだろうなぁと勝手に思っていました。

人の真実はどこか奥深くかくされているのではない。かくそうにもかくし場所がないのである。その真実の断片は否応なく表面にむきだしにさらされている。そしてそれらを集めて取りまとめれば百面相の真実ができあがるのである。人の真実は水深ゼロメートルにある。
（大森荘蔵『流れとよどみ』）

というわけで、私から見たカツンも真実のすみっこを形づくる一つのピースとして、ちょっとでも参考になったのであれば幸いです。おたくの方の願いは切ないけれど美しい。そういう願いが本人たちや、その周りの人たちに伝われば良いのに。

あ、そういえば、亀ちゃんがお客さんに「100点！」って言ってたんだけど、これって前からよく言っているんでしょうか？知念様も今回のツアーではお客さんによく「100点！」とおっしゃっていらしたんだけど、このところカツン研究に余念のない知念様がカツンコンのDVDを見て「あ、100点っていいな！」と思って使い始めたんだとしたら激しくときめく。勉強熱心な知念様かっこいい！！と、結局知念様ネタで締める（笑）