愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

2010-09-30 岡本・知念

日本一若い悩み相談です。
がんばって、みんなの力になります!


うう、終わってしまった……。
しかし、来週ふたたび中島・山田のターンということで、早いうちにKCラジオのターンが来てもおかしくないんじゃないかという希望に照らされています。わがまま言わないから知念様のお誕生日週にあたるようにしてください……!!(十分わがまま)


社畜は期末に燃え尽きたので、感想は週末に書きます……。

明日は金曜ラジオなのですが、ボスの異動が決まり毎日飲み会続きで、明日も飲みに行かざるをえない空気になっています。私は知念様の愚民である前に社会という名の格子なき牢獄に繋がれた社畜なので上司命令には逆らえません(泣)幸い(?)サマリの時に引いた風邪が完治しておらず咳が止まらないので、明日はいつも以上に大げさに咳きこんでなんとか四国放送までに帰りたいと思います……。


(追記)書きました!!知念様のリアリストな面がよく伝わってきた三週目木曜日。



  • OPトーク
  • 「高一なのに『know』を『クノウ』と読んでしまいます。間違って読んだり覚えたりしている英単語はありますか?」というおたより。
  • いつも以上におはがきの読み方がたどたどしい知念様がかわいすぎます(泣)なんでこんなにたどたどしいんだ。
  • 知念「ま、圭人にそれ聞いたところで、もう、逆に間違えてたら困るよね」
  • 前半の知念様の声がすげーかわいいのに、「逆に間違えてたら困るよね」から突然声が低くなるので、ちょっとびっくりする。

岡本:まぁ、俺はさすがにないけど、なんか、えっこんな綴りなの?っていうの結構あるよね。
知念:「サイレン(siren)」とか?
岡本:「サイレン」とかー「ナイフ(knife)」とかー。
知念:「ナイフ」ね、Kが入っ……てる。
岡本:そうそうそう。K。とか。
知念:そうそう、発音しないのに、なんでいんだよ?
岡本:なんでいんだよ、みたい。
知念:てゆーことはあるよね。
岡本:発音的に一緒じゃねーか、みたいなとこ多いよね。
知念:うんうんうん。
岡本:「L」と「R」、違いなに?みたいな。
知念:分かる。
岡本:分かるっしょ。
知念:僕ね、なんだろーなぁ。あ、でもね、たまーにねぇ、あの「ワーク(work)」と「ウォーク(walk)」を、たまーにね。
岡本:ああ。
知念:あんねー、ごっちゃになるときある。
岡本:わっかんなくなるよね、ほんと。
知念:そう。
岡本:俺も何ー……使っていいかわかんなくなるもん。
知念:だってローマ字読みにしたらさ、ダブル、エー、エル……、あれ?ケーだよね?
岡本:ウォークは……。
知念:「ウォーク」だよね。
岡本:うん。
知念:ま、普通にローマ字で読んだら「ワ」じゃん?
岡本:うん。ワルクだよ。
知念:うん、だから「ワーク」なのかなっていう考えがー。
岡本:でもー!違うんだよねー。
知念:でも、ダブル、ダブル、オーの方がー。
岡本:ウォーーーク。
知念:「ウォーク」なんだよね、なんか、そこがね。
岡本:なんかねぇ。うーん。
知念:でも、今はもう大丈夫だな。
岡本:ほんと?
知念:うん。

中学生の時まで「勉強きらーい」と言い放っていた知念様が、ちゃんと学校の勉強をするようになったのって実は圭人の影響が大きいんじゃないかと勝手に思ってます。私は高校までの勉強は「目的」ではなく「手段」だと割り切ってすべきだと思うんですが、圭人もそういう考えの持ち主なような気がするんですよね。初期のKCラジオで「いつも一緒にいる」と断言するくらい一緒にいた知念様が、圭人の真剣に勉強に取り組む姿勢に少なからずカルチャーショックを受け、自分も勉強に力を入れてみようと思ってやってみたら結構できちゃったからやることにした、みたいな感じなんじゃないんですかね。それと、圭人と対等に話したいという思いもあったのかもしれない。なんかこのやりとりを聴いていると、知念様が自分のできうる範囲内で圭人と英語についてきちんと話そうという意気込みがすごく伝わってくるんです。圭人もそんな知念様に対して、茶化したりしないできちんと答えてくれているのが良い。この2人ってお互いの話を本当にちゃんと聞いてますよね。相槌の打ち方から伝わってくる。最後の「今はもう大丈夫だな」っていうあたりに、知念様らしいささやかな虚勢が見えて微笑ましくなります。それにしても英語の話題の時、知念様は圭人に対していつも以上に無防備になる気がします。「英語と言えば圭人」と知念様の中で決まっているから、安心して身を任せている感じがする。ああかわいい……。

  • 木曜日はお悩み相談
  • 知念「まぁがんばりますよ」岡本「がんばりますよ」
  • またお互いの言うこと繰り返してる……かわいい……(これしか言えない)。
  • おはがきを読む知念様。

知念:「こんばんぬ」
岡本:こんばんぬ。
二人:(笑)

え……なんでいま笑い合ったの?なんでこんな挨拶だけで共犯者みたいにひっそりと笑い合ったの?ほんとなにこれ?一瞬だけど、吐息で笑ってます。本当に一瞬なんだけど、たぶん15回すべてのラジオの中で一番濃密な瞬間だった。そして次の瞬間から一気に広がる二人の世界。まるでビッグバンのようだった。なんだったんだろう、これ……。

  • 女の子のお手紙を読む知念様ってかわいいなぁ。てへてへ。
  • すごく怪我をよくする女の子からのお手紙。
  • 「怪我のせいで仲間の足を引っ張ってしまっているのが悩み。いっそ陸上部をやめた方がよいのか悩んでる」というお手紙。
  • 知念「これ、もしかしたら、除霊するとかそういうー」
  • リアリスト知念様がいきなり非科学的な提案をされました。
  • 怪我をしたことがないから、気持ちが全然分からないという知念様。
  • それに対して、うんていでひじを骨折したり、サッカーで手首を骨折したりと、謎の負傷が多い圭人。
  • よくコケますもんね……。
  • 知念「もう、よくわかんねーや!」
  • なんかこの言い方がやんちゃボウズみたいで面白かった。
  • 「わざとじゃないからどうしようもない」という圭人。
  • 知念「お祓いが、僕ね、でも、一番いいと思う。不思議だもん」
  • 知念「おはらいとかしてみてー……み、み、状況みてー、から、だと思うな、僕は、部活をやめるかやめないか決めるのは」
  • 異常に舌っ足らずな知念様。もう口が回らなくなってきたみたいです。かわいいなてへてへ。
  • 知念「お祓いと言う解決方法で」
  • とにかく知念様がお祓いを押しまくり、そのまま結論になった(笑)それで駄目ならまたお手紙下さいとのこと。
  • 知念様はたぶん直接的なお祓いの効果を信じているわけじゃなくて、お祓いをしたことによって生まれる安心感みたいなものにかけているんでしょうね。考え方としてはプラシーボ効果に近い。悪いことが重なると、人はついつい疑心暗鬼になってしまい、自分から悪い方に突っ込んでしまうこともあるので、ここで一旦「お払い」をしてまずは精神面を仕切り直した方が良いという提案なんでしょう。実はこれって遠まわしに「原因は自分の中にあるんじゃないの?」と言っているような気がします。中学生くらいの女の子って思い込みが激しいですから「自分は怪我をしやすい」と一度思い込んだらそこに突っ走っていってしまいそう。一見非科学的な提案ですが、「とりあえず落ち着いて」というメッセージが込められた知念様らしい解決策だと思います。そこに問題がなければ、もう一度相談に乗ってあげるというところに、知念様独特の優しさがあると思います。
  • 情熱JUMP
  • EDトーク
  • 「バイバイ」がハモっててかわいい(泣)