愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

知念様に息づくささやかな命

明星を見ました。CW(知念様のわき)にとうとう命が……!!CWは永久凍土のツンドラ地帯で、命が芽生えることはないのだと思い込んでいたのですが、奇跡って起こるものなんですね。CWに芽生えた命があまりに可憐なので、「わきげ」と呼ぶのにはばかられます。
明星を読んだあとに花屋に行きました。そこでプミラという小さな葉の観葉植物を見つけました。その可憐さが先ほど見た明星のCWに芽生えた命と重なる気がしたので、私は彼(知念様のわきげ)のことをプミラと呼ぶことにしました。ああ、なんて可憐なプミラ……。
私はもともとショタコンです。だから、私はつるつるのわきが好きなんだと思っていました。それ故に、CWの発芽具合に常に気を払わずにはいられなかったのであると。けれども、命を宿したCWもまたいとおしいものでした。そこで私は気付いたんです。私はつるつるのわきが好きなわけじゃない、CWがつるつるだから、つるつるのわきが好きだったのであると。確かにつるつるのわきは美しいですが、生えかけの赤子の髪の毛のようにはかなげな命を宿す今の知念様のわきもまたとても可憐で美しいと思います。私もこれから好きなタイプ(のわき)は「HA・E・KA・KE」ということにします。今日は赤飯にしたいところでしたが、お好み焼きにしました。バジルか……。
というわけで、今日は猛烈に眠いので寝ます。おやすみなさい知念様。