愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

SUMMARY 2011(8/20・11:00開演・TOKYO DOME CITY HALL)

この日はいつも愚民の知念様語りに付き合ってくれる心優しいエビジ担と3人で行く予定だったのに、誘った私が仕事で行けなくなってしまいました。でも、KCに興味のないはずの二人が私のためにKCを見てくれていて、後から水道橋に駆け付けた愚民にどんな様子だったか教えてくれました。2人とも優しすぎる(泣)愚民の半分は他のおたくの優しさでできています(泣)
それがあまりにかわいかったので、聞いたことを自分の覚書として記録しておきます。



  • 森の国到着、圭人が「ざわざわざわ〜」と言っているのを見て、「圭人もそういうことができるようになったんだね」と知念様がお褒めになられたらしい。些細な言葉だけど、今までのKCの歴史が詰まっている重みのある言葉だと思う。
  • ワンワンサーカス、知念様がずっと圭人に話しかけていたらしく、ここの時ってみんな右にインカムを付けているんだけど、右側にいる知念様のお話を聞くのに邪魔だったらしく、わざわざインカムをはずして知念様のお話に耳を貸してくれたらしい。知念様はインカムを外した圭人の耳に手を置いて、結構長いこと内緒話(?)をしていたらしい。でも、話終わって、特に何もしなかったから重要な話ではなかったっぽいらしい。ちなみにインカムをちょっと乱暴に外す圭人はかっこよかったらしい。(「これ、ほんとすごかった!KCって実在してるんだね!」と言ってくれたCさんの言葉がちょっと悲しいけど嬉しかった。KCは実在してるよ!!)
  • ありせか、圭人が「イエー」で迫ってたらしいです。
  • 光が「硝子の少年」から来たらしい。
  • 愛シテルで、いのちゃんが光をお姫様だっこしていたらしい。犬を持っていないいのちゃんに対して、光が「ワンワン」と突然言い出して、いのちゃんがそんな光をお姫様だっこして、客席まで降りて行ったとか。す・すごいね。

水道橋でビールを飲みながらサマリーについて話を聞いて、最後に後楽園遊園地の観覧車に乗りました。滝ちゃんねるの話をしたり、高層ビル群を見て「弁慶と牛若丸が綱渡りをしていそうだね」と笑ったりしたことが素敵な思い出。サマリーには行けなかったけど、行った気分になれました。お付き合いありがとうございました。