愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

漫画と漫画の間から

去年の卒論が入ったフロッピーを発見した!
やる気が10上がった!


昔の『AXEL』にはかざとまバージョンとやまとま(というか文具券)バージョンがあって、どちらも違った趣きがあって良い。文具券っていいなぁ。文具券が好きだよ。ついでに昔の『1DAY 1NIGHT』を見たのですが、バックが旧ABCでよぉ〜〜〜とっち*1が超かわゆくて男泣きに泣きました。お絵かきバトルのとっちも超ラブリーだった。とっちはともかくとして、昔の『1DAY 1NIGHT』、途中からかざとまが出てきて一緒に歌っていたり、ジュニアがわらわらし出したり、コバヒロが一人でくるくるくるくる回っていたり、なんか「とくに関連性はないけれど、とりあえずそれぞれが今やれることをやれるだけやってみました!」感がすごく強くて笑った。ジャニーズのこういう「とくに関連性はないけれど、とりあえずそれぞれが今やれることをやれるだけやってみました!」って感じのごった煮感はすごく好き。ショックとかドリボによくそういう風景がある。あと歌詞が少し違っていて今は「It's not you any more」の部分が、昔は「き・み・い・が・い」なんですね。英語だと「もう君じゃない」という婉曲的な意味になっているけれど、「君以外」ってバッサリ切り捨てられたようで容赦ねーなぁ。その容赦のなさというかデリカシーのなさが翼くんっぽい気もしますが(作詞は翼くん)、やっぱり変えて良かったと思います。

*1:戸塚さんのこと。私は名鑑の「あだな」の欄と「好きな食べ物」の欄を見るのが三度の飯と同じくらい好きなのだが、かつて戸塚さんのあだなの変遷を調査していた時に名鑑10には「とっつー、とっち」とあったのに名鑑11では「とっつー」だけになっていたという事実を発見し、「きっと『とっち』というあだなは戸塚さんの中で少年から青年へと移るための最初の通過儀礼だったに違いない。フロイト的に言えば口唇期から肛門期への移行…いやむしろ肛門期から○○期(ちょっとはしたないので言えない)への移行か?まぁフロイトとかどうでもいいや。私もよく分かってないし。ともかく戸塚さんの成長に乾杯!千秋楽に乾杯!!」と一人涙ながらに祝杯をあげたとかあげないとか。以来、2002年くらいまでのかわいらしい戸塚さんを見たときだけ「戸塚さん」ではなく「とっち」と呼ぶことにしたという。…なんて超どうでもいいことな上に長いので久しぶりに注を付けてみたが個人的にあまり注をつけるのは好きではない。なぜなら私自身、注なんて読まないことが多いからでR。