それは嫉妬で

いくら芸能人だからって、いくらカワユスだからって、やっぱりヲタである以上越えちゃいけない一線っていうのはあると思うんだ。アイドルとヲタの接触、それは世界の終わりがきたって起こっちゃいけないことなんだ。しょこたんが辻ちゃんの隣りの席に座っているという事実に砂を噛むように…NAMIDA。ありーたんとしょこたんが私の敵だ。ぎりぎり（ハンカチを噛む音）。

なんてね。まぁ爆笑しながら見ていたんですけど。でもやっぱりずるい…。しょこたんが辻ちゃんヲタじゃなくてよかった。　あの萌えっぷりが辻ちゃん相手だったら冷静でいられなかったお。いいなぁいいなぁ〜〜〜。でも面白かったからまた出て欲しいな。それにしても辻ちゃんの駅長さんはかわいかった。「おとぎの国なんてないですよ」と辻ちゃんが言った時はちょっと悲しくなっちゃったけど、でもそのおとぎの国の人たちとグルグル踊ってる辻ちゃんを見て、やっぱり辻ちゃんは辻ちゃんだなと思いました。

で、で、この娘。小説を久しぶりに読み返していたんだけど、やっぱり超名作だね。おいおい泣いてしまった。これで私は辻ちゃんにはまりました。障害とかそういう話も絡むパラレルワールドなパロディ小説なんで、苦手な方はスルーして下さい。でも超いい話です。泣く。