愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

横浜を終えて

横浜が終わりました。メンバー同士が見るたびに仲良しになってる気がします。サマリーを通じてもっともっと仲良くなっちゃうんでしょうね。ジャンプがかわいすぎて、私の目は潰れてしまうかもしれません。
私は知念様がジャンプ内である役割を背負っていると思っていて、代々木公演を見た時、もはや知念様がその役割を果たす必要はないことに気付きました。私はその役割を終えた知念様の孤独を勝手に思い、勝手に切ない地獄に迷い込んでしまっていたんですけど、名古屋横浜と見てきて、実はこれが知念様の本質で、知念様は役割を終えたというより解放されたんじゃないかと思うようになりました。この話はもっときちんとしたいです。


私はともすると知念様が16歳の少年であることを忘れてしまうんですが、まだまだ彼の世界は広がっていくんですよね。嵐の歌に「変わっていくことをなぜ僕らは恐れるのかな」というフレーズがありますが、私は何事も変わっていくことがとにかく嫌で、その思いを知念様に押し付けてしまっていたような気がします。知念様がこのフレーズをどう思っているのか聞いてみたいです。


あと知念様はそろそろ身長を伸ばした方が良いと思います。私、知念様ってすごくかわいい人だと思うんです。今週のラジオではかわいい知念様のエピソードが満載で、山田くんは案外知念様の本当にかわいい部分も掴んでいるのかなと思えました。自分から電話を切れないとか最強にかわいいエピソードだと思います。
今の知念様はかわいさで武装していて、その分内心のかわいさを出すことはセーブしている気がします。そんな覇王知念様も大好きなのですが、身長が伸びて普通にかっこよくなって内面のかわいさを今よりも素直に出せるようになった知念様を想像するとときめきが止まりません。覇王政第二期の始まりです。

何が言いたいのかと言うと、知念様は健やかに成長をしていて、それを見守ることができる愚民はとても幸せだってことです。