愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

やばいです

貴重なる時間を頭を用ふる事なしに消すは最も恥ずべし。

梶井基次郎が自分の日記に書きとめていた言葉です。これからの数時間、この言葉とともに私は生きていきます。卒論が本気でヤヴァイです。だからシャワー浴びました。服を着替えました。化粧をしました。ピアスもつけました。もういつでも家を出られる状態です。これで家を出るギリギリまで卒論に取りかかれます。いや、製本とかあるからギリギリまでは書けないんですが。WSチェックもできそうにありません。ごめんね、生田さん、やっさん、錦戸さん、じんじん、小山くん。私、オタクである前に学生でした。学生はこれから頭と時間を最大限に使って残り8000字を華麗に仕上げます。あと6時間は余裕で取りかかれます。私ならできる!つーか、なんでここまで自分を追い詰めなきゃ何もできないんだろう(泣)