愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

Yeah!めっちゃウチワ

Mさんからのメールでうちわを作っていないことに気付きました。クウガを見ておセンチになり過ぎてうちわ作りのことなんてさっぱり忘れてました…。私も一応女の子、たま〜にはセンチに(センチに)なあっちゃう時もある(時もある!)でもなさーねばなんとかかんとかね♪というわけで慌ててハンズに駆け込んでうちわの材料を買ってきました。某所のハンズには「淳之介」うちわと「相葉」うちわが飾られていました。店員さんはAB型のモデル体型スキーなんでしょうか?

我々ジャニファンの唯一にして最大の自己表現の場、それがうちわです。エイトにおける松竹座、堂本光一における帝国劇場、兼末健次郎における水門シーン、それがジャニファンにおけるうちわの位置付けなのです。言うなればジャニファンの花道・晴れ舞台であるといっても過言ではないでしょう。ゆえにうちわには明確な意思と過剰なまでのこだわりを込めなくてはなりません。私が今回こだわった点は主に5つ。

1.安田ファンをアッピール
2.楽器隊スキーをアッピール
3.ダサTを愛していることをアッピール
4.安田ファンには可愛らしい若人が多いのであえて毒々しく!
5.カッターは使わない

1は「章大」という文字を入れることでクリア。いつもは苗字なのですが、今回は若者ぶって下の名前にしてみました。しょ・しょうた(はあと)うう、恥ずかしい…。2に関しては色で表現。オレンジ、黄緑、青という相容れない3色を無理矢理一つの平面上にぶちこんだ結果、オレンジ背景に青文字で章大(差し色は黄緑色)という毒々しい色合いのうちわが…!と思いきや、思っていたよりかわいい仕上がりになってしまったのはやはり作り手のかわいさがにじんでしまったのでしょうか(照)てへ☆4の項目が微妙に満たせなくて残念。3に関しては裏面を青地に白字のダサT仕様にすることでクリア。5はこだわりというか単にカッターを探すのが面倒だっただけです(過剰なこだわりはいずこへ…?)。しかも仮面ライダークウガのビデオを見ながら作ったせいか、糊の跡とかすごく汚くなってしまった。だってさぁ、一条さんがバイク乗っちゃうしさぁ、椿さんの言うことっていちいち正しくてかっこいいしさぁ、五代くんは「大丈夫!」よりも「がんばります!」と言う回数の方が増えてきてさぁ、なんだか切ないんだよぉ〜。切ない思い無限大。クウガに夢中過ぎてまだ荷造りは何もしていませんが、とりあえず明日はやっとこさコンフィティたんに会うことができそうです。