愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

たのしいグロンギ語会話

<EPISODE34>
☆出演グロンギ
バラのタトゥーの女
ゴ・ジャラジ・ダ
ゴ・ガドル・バ
ゴ・ザザル・バ
ズ・ゴオマ・グ


ザザル「関係ないか〜ズのあんたには」


ゴオマ「ゴセビガ パスバ!」
   (おれにさ わるな!)


ザザル「…セビジャ ジャデンジャ ベゲ!」
   (…れにや   ってんじゃ ねえ!)


ゴオマ「ゴセゾ ガラブリ スバ…ゴセバ!俺は今に…!」
   (おれを あまくみ るな…おれは!)


合ってるのか分からないけど一応できた!自分で解読できるとすげー感動する…ジーン…。ゴオマのグロンギ語は一語一語はっきり発音してくれるから聞き取りやすい。うるさいやつだと思っていたけれど思わぬところで役に立つグロンギだった。ちょっと好きになったよ、ゴオマ。まあ所詮ズだけどね。ザザル、何言ってるかわかんねー(泣)ザザルの台詞、10分くらい延々リピートしたけど、ゴオマをぶっ飛ばしながら言ってるせいでさっぱり分からん。ザザルってリント語の一人称は「あたし」だけどグロンギ語だと「ゴセ(おれ)」なのかなぁ。グロンギ語は英語のように一人称は一つなのかもしれない。でもバルバにゴセって似合わないな〜〜。バルバには「パダギ(わたし)」とか言って欲しいよ〜〜。このへんの謎は数多あるグロンギ語サイトで明かされているのかもしれないし、日本語との対応表はそういうところから拝借してしまったのだけれど、それ以降はがんばって自分で解き明かしてゆきたい。そんなけなげなおたく心。うーーん、もっといっぱい勉強しなきゃ。


それにしてもジャラジのゲゲルはひどい。一番ひどいと思う。