愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

明日は試験

だけど試験勉強おわらねぇぇぇーーーー!!!!!!
キンキさんのiD聞いてがんばってます。
今回、私の愛するYoji Kubotaは参加されていないようだけど(どうでもいいけど作詞・作曲・編曲の方々の名前は断固日本語で書いて欲しい。ローマ字は読みにくすぎる)、でもでもなかなかどうして良いアルバムですね。デジタルノイズにや・ら・れ♪がものっそいツボ。この曲のコンセプトってなんだか古いよね?デジタルとか言ってるのに古い。むしろデジタルという言葉が絶妙に古い。そのセンスが好き!ただ1曲目は「藍色の夜風」が個人的には良かったなぁ。「藍」と「i」の音が重なっていてアルバムの始まり方として綺麗だと思うし、「夜風にさらわれて何処へ行く」という歌詞がこのアルバムの今後の広がりをうらなうようで素敵じゃないですか。これは本当にまったく私の趣味の話になるんですが、1曲目には世界が広がっていくような曲・開いていくような曲を置きたいんですよね。「真冬のパンセ」ってどちらかというと閉じていく曲だと思うんですよ。広がっていくという意味でピカ一なのはやっぱり「スッピンGirl」。あれ最高。フェイク最高。なんかもうホウセンカの種みたいにパッカーンと開いてますよね。真夏の夜明けって感じ。1曲目の曲としては「ルーレットタウンの夏」も好きだな。「数え切れない」とか「回り続ける」とかいうフレーズが開いていく感じがして良い。もはやあの曲には象のイメージしかないけど。ってな具合にキンキさんのアルバムの1曲目にはいつも勝手に注目しているのでございます。


銀と金面白いなぁ。

銀と金 (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

銀と金 (1) (双葉文庫―名作シリーズ)

銀さんハァハァハァハァ。
やっぱりアカギを読みたい。
絶対アカギは萌えキャラだもん。


勉強すっか…。