ジュリエットなんて勘弁だ
帰宅してからロミジュリを鬼のようにリピートして、人心地ついたところで「そういえばこんだけ見てるのにいのちゃんの記憶ない。いのちゃんまじ空気」と思って、意識的にいのちゃんを見ようとしたのに3回リピートしてもいのちゃんを見つけられなくて、4回目に引きの場面を一時停止して、ようやくいのちゃんがいないことに気付いた。高木がいのちゃんにサプライズ企画を教えそびれた気持ちが分かった。いのちゃんごめん……悪気はないんだよ……(だからこそ性質が悪い)。
この曲の知念様のパフォーマンスは本当に本当に素晴らしいと思うけど、まったく曲に萌えないのは、結局この曲が「僕たちがロミオで、君(ヲタ)たちがジュリエットだよ!」っていうファンサ曲だからだ。自分を投影しなければ楽しめない時点で、私がアイドルに求めているものと180度違う世界の曲。アイドルと同じ土俵になんて立ちたくない。私はアイドルを見上げたい。だから「とりあえず見下ろしたい」と歌ってしまう知念様が好きです。