愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

ロミジュリを夜中までリピートしていて寝坊した

けれども、毎日定時の1時間前には出社しているので多少遅れても問題なかった。


名古屋公演に向けての抱負を述べたいところだけど、今は口を開けば「ロミジュリは本当にしょうもない曲だ。だけど、知念様のパフォーマンスは素晴らしすぎる」という言葉しか出てこない。基本的に「知念様が関わることは全肯定」を信条とする愚民がここまで気に入らない曲も珍しい。本当に、本当に、しょうもない曲だと思う。佳曲揃いのJUMP曲の中に置くのが許せないくらいしょうもない曲。だけど、知念様は本当に素晴らしいのだ。むしろ、曲はしょうもないのに知念様は素晴らしいというギャップがこの曲の魅力なんじゃないかと思える域に達してきた。そして、あまりにも見すぎて踊れるようになった。


この曲の何がそんなに駄目なのか、自分でもよく分からない。その理由を探ることを今回のコンサートのテーマにしようと思う。