KANJANI∞ LIVE TOUR 2010-2011 ∞UPPERS(10/31・13:00開演・北海きたえーる)
MCのみ。31日1部の分なのですが、まとめておきたいのでこっちに置きます。やっぱり記憶ベースのニュアンスです。妖怪ケツアライにとにかく爆笑した。メンバー間の呼び方を把握しきれてないので違ってるかもしれません。あと、関西弁が変でも許して下さい。
- まるちゃんが水の入ったかごを持ってきてみんなに配る。そんなまるちゃんが好き。
- 村上さんにペットボトルを投げてあげた錦戸さん。村上さんがキャッチしそびれて、水がこぼれてしまい、慌てて二人で拭き始める。
- 錦戸「俺があんな投げるから」村上「いや、俺もキャッチできないと思わなかったんや」錦戸「ごめん、横山くん。こういうの一番嫌いやのに……」
- なぜか横山さんにだけ謝るどっくん。小芝居をしながら拭き続ける二人。
- 途中で替えのタオルを持ってくるやっさん天使!!
- 丸山「このハプニングは、今日この時だけのもんなんや。な、横山くん?」
- なんかまるちゃんが良さげなこといって無理矢理まとめてたと思う。
- 横山「な!そういえば、昨日のあれって本気やったの?それともボケたの?」
- いきなり錦戸さんに話を振る横山さん。
- 錦戸「昨日のって……?」横山「昨日寿司屋で」錦戸「?……!!」
- 途中で分かったらしく、破顔するどっくん。
- 横山「なぁこれだけ答えて?あれ本気やったの?ボケたの?」錦戸「本気やった」横山「うそー?ちょっとボケたやろ?」錦戸「いや本気やった」
- 昨日は横山・錦戸・丸山・安田・大倉でお寿司屋さんに行った。
- 横山「ドリンクって聞かれて、お前なに頼んだっけ?」大倉「お茶」横山「マルは?」丸山「生」横山「ヤスダ」安田「生」
- 生を頼む山田になんかときめいた!!!私も同じ頃、生飲んでました!!だから何って感じですが……。
- 横山「で、俺がお湯割り頼んでー、錦戸が満面の笑みで『カルピス!!』って。寿司屋やで?大将も『は?カルピス……ですか?』とか言っててん」錦戸「寿司屋とかあんま行かんから分かんなかった。2回目やもん」
- すごくおいしい蟹にもマヨネーズどばどば付けて食べるらしいどっくん。村上「亮は味覚が子供やもんな」
- でもどっくんにしてはよく食べたらしい。「ひらめも食べたし!!」となぜか自慢げなどっくんにぶちぶちいってるゆうゆう。
- 錦戸「横山くんもきゅうり食べたら褒められたいやろ?」横山「まぁ……」
- ああなんか横山さんに絡むどっくんがかわいくてしょうがない。
- 大倉「寿司屋でお肉出てきたの、初めて」
- 大倉の口から「お肉」という言葉が出てくるとなんだか幸せな気持ちになるな。
- どっくんが寿司屋でカルピスを頼んでいた頃、すばるとヒナはホテルで一緒にルームサービスを食べていた。
- 横山「え、二人で?」村上「うん。なんかドキュメンタリーとか見てたよな」横山「二人で!?」村上「うん」横山「熟年夫婦みたいやな。何、喋るの?」村上「いや、おいしいなーとか。同じ料理でソースだけ違うの頼んだから、お互い付け合ったり」横山「もうあんまり会話ない熟年夫婦やな」
- 村上さんはわざわざルームサービスをすばるの部屋まで持ってきたらしい。
- 村上「その間、すばるがあったかい紅茶入れてくれたん」渋谷「なんか俺、何やってんやろって……」
- もう何度目か分からないけど、ヒナすばはじまってる。
- 安田「すばるくんが女役やんな!」
- やっさん、何言いだすの……?
- 仲良しやなぁという話から、マッサージの話。
- 村上・安田・丸山の3人が繋がって肩を揉んでいた(小さい子の電車ごっこみたいな感じ)。
- 大倉「お腹と背中、ぴったりくっつけて」
- 横山「なんなんお前ら?しかもお互いねぎらいあってんねん」
- 仲良い証拠だから別にええやん?むしろ、横山さんも入ってくればいいのに、みたいな流れに。
- 横山「俺、こんなん言うけど、実はそういうの一番にやにやして見てんねん。俺はずっと俯瞰してんねん」
- ゆうゆう切ないキャンペーンを始めたくなった瞬間。
- やっさんが甘えてくる話。
- 横山「ヤスがテレビの最中なのに甘えてきたん。だから『お前、甘えんな』って言ったら、『なんで甘えさせてくれへんの!?』って怒ってきて、びっくりした」
- やっさん乙女……!!乙女の雄々しさ。
- やっさんは優しいという話をヒナが始める。
- 村上さんがお風呂入るのめんどくさいと言ったら、「半身浴せな!!」と言ってやっさんがお湯を入れてくれた。しばらくして、しょうがないからお湯を止めに行こうとしたら「もう止めたで」とやっさんに言われた。
- 安田「そりゃ溢れるから止めるわ。でも村上くん、すぐに入らんかったやろ?」村上「そうやな」安田「少しぬるかったやろ?」村上「そういえばぬるかったかも」安田「それがあかんねん!で、お湯足したんやろ?」村上「いや、足してない」安田「それじゃ駄目やねん!なんですぐ入らんかったの?」
- 横山「ヒナ、お前メンバー内に何人妻おんの?お風呂の妻(やっさん)、食後の妻(すばる)、あいつ(マル)はデート」渋谷「食後だけの気持ちも考えて!」
- すばるさんのこういうセンス、好きだ。
- なぜかお風呂の話でエキサイトし始めるやっさん。
- 安田「最近みんな足湯とかやってんやろ?あれが大事やねん!半身浴も大事やねん!」横山「お前は温泉協会の人か」
- 安田「俺、温泉ソムリエの資格取ろうと思って」
- エイトメン含め、会場中が「は?」となった瞬間。瞬間冷却機なやっさん最高!
- 安田「お湯が硬いとか柔らかいとか、効能とか知りたいねん!!」
- やっさんはどこへ行くんでしょう?
- 横山「ヤスは頭が悪いから、そういう温泉とか大事やんな。そんで頭から温泉入るんやろ?」
- ここでやっさんが、「あ、そっか!」みたいなこと言いながら変なジェスチャーをやってて、「ヤスがなんかやった……!!」(「クララが立った!!」ばりに)みたいな話になってた。
- 頭から温泉入るなんてさすが妖怪ケツアライや、という話に。
- 横山「妖怪ケツアライについて、ちゃんと説明し」
- すばるさんが思い出し笑いをしながら妖怪ケツアライ誕生の瞬間について語り始める。
- 村上・渋谷・安田の3人で温泉に行ったときのこと。先に二人が入っているところにやっさんが後から入ってきた。
- お風呂に入る前に、お尻を洗い始めたやっさん。
- 渋谷「それはいい。お尻くらい洗うわ。その後に、お尻を洗った手でそのまま顔を洗ったんや。顔、尻の順なら分かるで?なんでお尻から顔へ?」
- 二人がかりで「ヤス、それはあかん!!!」と止めて、その時はなんとか収まった。
- なのに別の時に、やっぱりお尻を洗った手で顔を洗っていた。
- 「お尻洗って、その手を見つめてんねん。で、泡が余ってたんやろうな、そのままその手を顔へ……」
- この話、ヒナすばのどっちがしてたか忘れた。すばたん中心で、村上さんがちょくちょく合いの手を入れる感じだったと思う。
- 安田「俺、覚えてないねん」横山「それは妖怪ケツアライが乗り移ってるからや」
- 渋谷「ヤス、お前の目にはその泡は白く見えているかもしれないけど、本当は黄金色なんや!それは『キレイキレイ』やない、『キタナイキタナイ』なんや!!」
- すばるさんのこういうセンスが本当に好き。
- 渋谷「でも、妖怪ケツアライはすごく良い妖怪やねん。すごくかわいい顔で顔洗ってんねん。見ると幸せな気持ちになれんねん」村上「位としては座敷わらし級やんな」渋谷「山奥の温泉にだけあらわれるねん。いい妖怪やねん」
- しかも、やっさんはなぜか体を流す時、シャワーを手に取らず壁に付けたまま流すので、シャワーに向かってお尻を突き出しながら泡を流しているらしい。
- 渋谷「ケツアライは自分から行くねん」
- すごくかわいい顔で、お尻を突き出して顔を洗うまねをするすばる。昔からそうだけど、すばるさんがやっさんの物まねをするとすごくかわいくなる。
- 村上「そろそろ妖怪図鑑に載るで」
- 爆笑している横山さん。
- 横山「子供たちってこういう話大好きよな」
- どんな子供たちよりも横山さんが楽しそうでした。