KANJANI∞ LIVE TOUR 2010-2011 ∞UPPERS（10/30・18：00開演・北海きたえーる）
MCのみ。全部記憶ベースのニュアンスです。なんかこれだと横山さんしか喋ってないみたいだけど、実際にはみんな喋ってました。MCは流れで記憶するので、まるちゃんの発言とか脈絡なさすぎて覚えられません。
- 「コンサートが久しぶりすぎて変な感じ」「MCとか何話せばいいか分からない」としきりにアピールしているのに、いまいち反応が薄いエイトメンに「え、俺だけ！？」といきなりキレ気味な横山さん。
- 横山さんはソロコンを挟んでいた分、みんなでMCをするってことが新鮮だったんだろうなぁ。
- ツアーは1年以上ぶりで、でもカウコンをやったからライブ自体は10ヶ月ぶり、でも1年以上……、というどうでもよすぎるやりとりを延々としていました。
- 大倉「なんかお腹減ったわ……」
- 大倉、なごむ（笑）
- アルバムの番宣で嵐の番組に出たという話。
- これ見てないので話がよく分からないのですが（楽しかったみたいですね、見たかった……）、まるちゃんの脇汗がどうたらって話をしてた。脇汗について言及されるアイドルまるちゃんが素敵過ぎる。
- 嵐とはドラマでは本当によく共演しているけど、バラエティーでは本当にひさしぶり。たぶん「8時だJ」とか「やったるJ」以来。段々楽しくなってきて、結局3時間以上カメラを回していた。最長記録らしい。
- 「それだけ、文句言われてたんですよ……」って言ってたのって大倉だっけ？本当に凹んだみたい。見たかった……。
- まるちゃんはドラマに出ているね、という話。
- 「見たで！」とアピールする横山さんに「本当？じゃあ、どんな話」と信じられていない横山さん。
- 横山「あの、フリーターが家を買う話やろ？」
- あまりにもざっくりとした説明だったため、「じゃあ、どこが良かった？」とやっぱり信じられていない横山さん。
- 「あの、お母さんの浅野さんが最初は元気なのに段々大変なことになるやろ？ほら、ちゃんと見てるやろ？」と言うものの、「楽屋でもそこの部分しか感想を言ってなかった。本当は最初しか見てないんじゃないの？それか予告編だけ見たとか」と完全に信じられておらず、メンバーから責められまくる横山さん。
- 横山「本当に見たし！」「じゃあ、それ以外どこがよかった？」横山「あの前半……」
- ますます前半しか見ていない疑惑をかけられる横山さん（笑）
- 錦戸「ねえ、本当に最初しか見てないの？それとも覚えてないの？」横山「いや、見たって」錦戸「いや、俺、本当に覚えてないならと思ったら、可哀想になってきて……」
- 錦戸さんに本気で心配される横山さん……。
- 横山さんに話しかける時のにっきどさんが楽しそうだったり慈愛に満ちていたりして、しばらく見ていない間にこの2人の関係性がこんなことになっていたことに結構衝撃を受けた。
- 大倉は「大奥」に出てるな、という話。大倉が大奥ってちょっと面白いな。
- 横山さんが大倉に内容を説明させる。
- 「お客さんはみんな知ってるわ。お前が知らないだけやろ？」横山「いや、俺は見たことのないお客さんのテイで話を振ってるんや！」みたいなやりとりをしていたと思う。
- 大倉「男女が逆転してしまう話で、本来なら女性ばかりの大奥が男ばっかりになってしまって、でもすごく深い話です」みたいな説明をしていました。
- そうそうたるメンバーの中で記者会見をやっていたな。
- 「あのたま、たまきひろしさん……あかん『たまたま』って言ってもうた。たまきさんの名前だけは噛んだらアカンと思ってたのに……」とものすごくしょうもないことをわざわざ言う横山さんが大好きです。
- 横山「たまきひろしさんやろ？ほりきたちゃんやろ？あ、ほりきたちゃんって言うたこと内緒な？あと」大倉「しばさきこうさん」横山「そう、しばさきさん。そこに金髪の大倉が来たからびっくりしたわ」
- 錦戸さんが「俺もそれ六本木で見てた。びっくりした」という話をした途端、なんとなく会話が止まって、「あれ？俺アカンかった？」みたいな感じになってる錦戸さん。
- とにかくメンバーが色んなところで活躍しているみたいな話。
- 錦戸も「ちょんまげプリン」出てるじゃん、という話。
- 「そんなん、たまたまですよ……しかもやってる劇場少ないんです。北海道とか広いし見てない人も多いですよ……」と、なぜか卑下モードのにっきどさん。
- 横山「いや、俺が弟とスーパー行ったとき、映画やってたで！俺のスーパーで！！」
- 「俺のスーパー」という言葉につっこまれる横山さん。
- 横山「なんかパネルみたいなんあるやろ？」錦戸「え、どんなん？」横山「こんなん」錦戸「え、そんなんないし」横山「だから、こんなん」錦戸「あ、あるある！！」
- こんなやりとりをすごく嬉しそうにする錦戸さん。
- 横山「ファンの子たちがそのパネルに集まってて、そのパネルに俺が一瞬並んだ時があってん。もう夢の競演的な感じやん？でもまったく気付かれへんかった。弟と一緒だったから、ちょっとはきゃーって言われたかった」
- 映画があって、ジョーカーがあって、∞UPPERSがあって、芝居がずっと続いていて、すごく忙しそうだった。台本とかいっぱい持ってた。
- 錦戸「え、持ってたかな？でもがんばってた」
- 相変わらず忙しいんですね……。
- NEWSのコンサートもあって大変だったという話から、やっさんがNEWSコンを見に行ったという話（だったかな？）。
- 安田「NEWSの他のメンバーには悪いけど、俺には亮が2ランクくらい上に見えた」
- 久しぶりにやっさんの口から聞くメンバー愛が暑苦しすぎて震えた……！！単に亮ちゃんが来るとテンションが上がるということを言いたかったらしい。
- やっさんが来ることを知らなかったどっくん。
- 錦戸「なんか外周まわってたら、関係者席みたいなところに変な帽子かぶったやつがおって。あ、ヤスだ！と思った」
- メンバーが来ると嬉しいというどっくん。「ちゃんとやらな！」といつもより気合が入るらしい。
- どっくんにファンサをもらって喜んでいたらしいやっさんと、やっさんに手を振られて嬉しかったらしいどっくん。ヤンマーコンビかわいすぎる。
- 「じゃあ今度メンバー全員で行こうか？」錦戸「それ、たぶん俺めっちゃ緊張する」
- 横山さんはやっさんからNEWSコンの感想を聞いた。
- 横山「『亮、がんばってたわ』となぜか上から目線やねん」
- ああああああ超想像がつく！！！真剣に、まるでドラマのワンシーンのように気持ちを込めて言ったに違いない。ああああやっさん天使！！！！
- 安田「亮、MCとかでもめっちゃ喋ってんねん！いや、今日も喋ってるけど、めっちゃ喋ってんねん！」「でも、滑ってるんやろ？」安田「いや、その時はウケてた！！」
- 「俺、友達くらいなら笑わせることできるんですよ……」とやっぱり卑下モードな錦戸さん。
- すばるは最近どうやった？という話。特に何もないというすばる。
- 横山「いや、すばるはレコーディングでも歌うパートが多いから忙しかったはず。俺なんて2行で終わった歌とかあって、すぐ終わったで」
- 「俺たち、楽でいいよな？」と村上さんに話を振る横山さん。
- 村上「いや、俺は全部歌うで。全部歌わなきゃ歌えん」
- メンバーに衝撃が走る。ムラカミーゴは2行だけしかパートがない曲でも一回全部歌ってから「よし」とブースに入ってレコーディングするらしい。
- 何その無駄にアーティストっぽいエピソード……！！申し訳ないけど爆笑した。声出しらしいです。
- そういえばヒナがレコーディングをしている時になぜか機材が壊れて、スタジオ利用料が無料になったことがあった。
- 「そんなん、こいつぐらいやで」と楽しそうな横山さん。
- この間のレコメンでは、ヒナファンの子と電話が繋がって、ヒナの良いところをリスナーが話し始めた途端にノイズがひどくなって、全然良いところが聞こえなかった。
- 横山「電波も『こいつに良いとこなんてない』って言ってんねん」
- 横山さんひでぇ（笑）
- メンバーと飲んでいた時に村上さんがべろべろになった話。
- たまたま隣でマッスーもいたけれど、村上さんの酔い方があまりにひどくて恥ずかしいので、錦戸さんはマッスーを逃がそうとした。
- だけど、運悪く見つかってしまい、マッスーにロックオンしたシンゴは「マッスー！！マッスー！！」と叫びまくり、誰かに頭をぶったたかれた。
- この話、すばるさんがしていた気がする。すごく楽しそうにしてた。
- シンゴの酔っ払い伝説はまだ続く。
- お店の前で座り込み、「帰りたくない」と駄々をこねるシンゴ。無理矢理タクシーに乗せたすばる。
- シンゴがあまりにうざかったので、みんなシンゴに向かって罵詈雑言を言いまくった。
- 村上「それ、マルから聞いたで。『お前いない方がおもろいんじゃい、ボケ！！』とか言ってたんやろ？」
- シンゴもひどいが、メンバーもひどすぎる。でもこういう工業高校みたいな雰囲気が好き。
- みんなが悪口を言っているので、横山さんだけウケ狙いで「ヒナ、ありがとう」と言ってみた。
- その後、場所を替えて飲んでいると、横山さんの携帯に村上さんから電話がきた。
- 横山「俺、思わず、『見て！ヒナから電話きた！！』ってみんなに見せたわ。電話に出たら、『ヨコ……さっきはありがとう』って」
- 思い返してみれば、横山さんが「ありがとう」と言った瞬間、村上さんはハッとした表情をしていたらしい（横山談）。
- なんかすごくキモくて爆笑したけど、よくよく思い返せば良い話なような気がしないでもない。
- ちなみに村上さんは全然覚えていないそうです。
- そんなコッタパンナコッタ（懐かしい）で次の曲へ。
- 「えーー！！」というファンの声を振り切ってちゃんと次へ行くのを見て、エイトも大人になったんだなと思いました。
- 楽しいMCでした。
