愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

それでも地球は回ってない

薄々感づかれていると思うのですが、最近の私には圧倒的に時間の余裕があります。会社には復帰したのですが、社員総出で定時帰りをさせてくれるので、侑侑自適(ジャニヲタがやりがちな当て字)な愚民的茶の間生活を送っております。なんとなく毎日更新が続いているので、会社が早く帰らせてくれる限りは何でもいいから書こうと思います。更新が途絶えたら「ああ愚民は社畜に戻ったのね」と思って下さい。


光とゆうとりんがゲストで出演したエイトの仕訳けを見ました。私の姪は初孫で、大人たちの愛情を4年間一人占めしてきたせいか世界の中心は自分だと思っていて、ちょっとでも気に食わないことがあると若干かわいこぶりっこしたむくれ顔で迫ってくるんですが(それで大抵みんな言うことを聞いてしまう。かわいいから)、太鼓がうまくいかなくて振り向いた時のゆうとりんの顔がまさにそういう時の姪の顔そっくりでした。ゆうとりんは20歳になった今でも心の奥底では自分が世界の中心だと信じているのかもしれません。まるで天動説を信じる中世の教会のような人ですね。
VS嵐」で「本番で成功しない自分が悪い」と自分を責めていた知念様との対比が興味深かったです。