愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

22歳の私 

今更ですが、なっちのソロCDを予約してきました。新○堂で予約をしたらカラー・ジャンボ・リザーブ・チケットがもらえました。その名の通りカラー・ジャンボなリザーブ・チケットで、カラー・ジャンボななっちがカラー・ジャンボに印刷されたスペシャルなリザーブ・チケットでした。家に帰ってから、そのカラー・ジャンボ・リザーブ・チケットを机の前に置きました。椅子に座ったら、ちょうど目の前になっちがくるように置きました。カラー・ジャンボなはずなのに、なっちはなんだかセピア色でした。これが22歳のなっちなのかと思いました。 
ちょっとせつなくなってしまったので、景気付けに「真夏の誕生日」を聞きました。そしたらなっちの誕生日が8月10日であることを思い出し、なっちは今はまだ21歳であることに気付きました。21歳のなっちはどんな22歳の自分を思って「22歳の私」を歌ったのだろうかということを考えていたら、なんだかもっとせつなくなってしまいました。 
無理だと思うけど、卒業しないでほしいです。なっち本人の希望であったとしても、卒業しないでほしいです。これは私のわがままです。