愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

すなのうつわ

中居さんのあごのラインがあわわわ… 最終回しか見ていないので内容について大きなことは言えないのですが、子供時代の和賀とその父親の放浪が萩尾望都の『訪問者』*1という中編漫画を彷彿とさせて切なかった。それだけ。

*1:トーマの心臓』の名脇役オスカーがシュロッターベッツに来る前までのことを描いた作品。父親との放浪の旅で見られるオスカーの健気さは純粋な分悲しい。オスカーは幸せになれたのかしら?