堂本光一の「ど」は「どぉしたらいいんだろう」の「ど」！！

録画しておいたMステの歌部分だけとりあえず見ました。『ロボキッス』の素晴らしさを賛美するはずだったのに、どどどどどどどどぉしようもなく光一さんに萌えてしまった！！！！
なんなの、この気持ち…？
これって恋？
ノン！これぞ萌え！
This is the MOE！
This is the Master key！
あああ、何言ってるんだろう。もう自分で自分がよく分かりません。今の光一さんの髪型って個人的にはペンギンみたいでいまいちだと思ってたし、あの衣装もあんまり似合ってない気がするし（光一さんのカジュアルな服の似合わなさは大きな魅力のうちの一つだと思うんですけど）…。けれども『Temperamental Fool』を歌う光一さんを見ていたら、私の脳内でそれらの負の要素がすべて正の方向にすさまじい勢いで流れ出し、気付けば萌えの渦の中に……！
光一さんに萌えると私の中の何かが揺らぐんですよ。普段からピンクレディー風に言えば「あの子もす〜きこの子もす〜き好き好きだいすき〜〜〜〜」（＠ピンクタイフーン）状態な私なんですが、年に1回ほど見舞われる光一さんに対する萌えってそんな状態を全部吹き飛ばして
「あたい、なんでこの人のファンじゃないんじゃろう…
　っていうか、私誰ファンだったっけ？オレ不安…」
という哲学的命題（？）にまで飛躍してしまうほどの破壊力があるのです。
かわいいーーー！！っていうのとは違う、萌えとしか言えない激情。エドガー・アラン・ポオの短編にメエルシュトレエムという化物みたいな渦巻に呑まれてしまった男の話があるけれど、この感情はまさにメエルシュトレエムの大渦と言い表せるかもしれない。

前にこの大渦に引き込まれたのは『永遠のBLOODS』の時。伝説の歌詞大間違えのタモステ、の前の週にやったタモステSPの光一さんです。私の「スタンドマイク萌え」という性癖に光一さんのスタンドマイク使いがジャストミートしてしまったんですよねぇ。っていうかあれもタモステSPだったのか。タモステSPにはインペリアルガーデンスィアターばりの魔物が住んでいるに違いない…。

「音楽戦士」見てたらソロコンCMが！！ああ、素敵すぎっ…！っていうかスタジオライブだけといえどもエイトとw-inds.が同じ番組に出てるってすごくないですか？CDTVでもそれはない気がする。妹がw-inds.ファンだからなんか嬉しいです。