愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

湯河原

祖母と母と私の3人が一泊二日で湯河原に行った。
店が忙しくて出かけられない祖母の慰安が目的で、私はおまけ。
写真は湯河原駅から。
「和菓子 村上」って看板にあるんだけど、分からないね。
遠くには「よこやま」なんて看板も見えた。
ヨコヒナヨコヒナ!と興奮。


列車は2人掛けだったので私だけ1人で座っていた。
隣りにおばちゃんが来たので話しかけたらのってくれて1時間喋り倒した。
私は知らないおじちゃんやおばちゃんと話すのが結構好きだ。


旅館は奥まったところにあった。
温泉に入ったら毛穴がツルツルになった。温泉すごい!
料理もすごかった。あわびの踊り焼きとか。


祖母が大好きな「鉄腕ダッシュ」を見る。
村が好きとかではなく、長瀬さんが好きだから見ている。
「日本にはタッキーと色男(長瀬さんのこと)以外にいい男はいない」
というのはばあちゃんの至言である。


からくりTVではえなりかずきが長嶋一茂に対する怒りを顕わにしていた。
そのキャラの変貌のしっぷりがあまりに中華街十番勝負の時の風間氏*1に似ていて、不覚にも萌えてしまった。私は風間氏に直接萌えることよりもえなりかずきを通して風間氏に萌えることの方が何故か多い。


それから呑み過ぎて寝る。
起きたら黒木瞳さんのドラマを母が見ていて、
「ママは普通のママになっても、僕のママだよ!」
と生田さんばりに言ってあげたくなった黒木ママ、泣かないで〜。


ウルルン滞在紀では若いおのこが砂漠に行っていた。
錦戸さんに出演してもらいたいと思った。
んで「太陽熱いんじゃ、オルァ!」とキレてほしいと思った。
大倉にはアフリカの奥地にいってゲテモノを食べてみて欲しい。
「こんなん絶対むりや〜〜いやや〜〜」とか言いながら
一口食べたら「んまい!」っつってバクバク食すであろう大倉が見たい。
村上さんには寒いところにいってほしい。
暑苦しさが緩和されるかもしれない。
……とかそんなことばっか考えてた。


ジャニヲタはどこにいってもジャニヲタだった。
終わり。

*1:「裸の少年」にてあまりに料理を食べられず不貞腐れた風間氏は「もう視聴率とかどーでもいい」と番組の座長にあるまじき発言をかましたことがある。そう、彼は裸の座長だったんだよ!