ウエストサイドストーリー
見てきました。クラプキが好きです。感想はまた後日書きます、メイビー。
その帰りに神の書物を手に入れてしまいました。
- 作者: 辻希美,加護亜依
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2004/12
- メディア: 単行本
- クリック: 40回
- この商品を含むブログ (79件) を見る
電車の中で読みながら感極まって鼻をズビズビ言わせてたら、隣りに座ってた女子高生がまだ駅に着きそうもないのに席を立ってしまいました。何故?だってこれ読んで泣けない人間なんてモグリだよ。「モグリ」って言葉はブラックジャックで覚えたよ。電車の中で必死こいてJOJO読んでるのと、泣きながらダブルユーのフォトエッセイ読んでるのとどっちがイヤかな。まあどっちも真の私なんですけど。JOJOはやっぱり第4部が最高だよね。昔からエコーズが大好きだったの。
そういえば第3部の最後でジョセフ・ジョースターがビートルズの『GET BACK』を聞いているんだけど、渋谷すばるの歌う『GET BACK』ならもっとかっこいいのにと思った。それだとJOJOじゃなくなっちゃうんだけど。ゲッバッジョージョー。
教えていただいて読んだのですが、W誌の伝言コーナーにおけるやっさんの異常なまでに真摯な剛さん(キンキ)へのラブコールの意図が気になって卒論も書けやしません。しかも剛さんが最強に納得のいってないドラマ『元カレ』を今更ひっぱりだしてくるなんて…!!やっさんは剛さんのようになりたくてしょうがないようですが、それはたぶん無理です。なぜなら堂本剛が「ジャニーズ一抜け目もスキもない男」であるのに対し、安田章大はエイトが誇る「スーパー珍獣系天然ちゃん」であるからです。レコメン!でヨコヒナに「あの子、だんだん(天然ボケが)ひどくなってきてる」と言われてしまうくらい、やっさんの最近のボケっぷりは半端ないようです。
そういえばフォーラムでは横山さんがこんな話をしていました。
名前なんかを50音順に並べることを「あいうえお順」と言ったりするじゃないですか。でもやっさんは「あいうえお順」と言うべき場面で、「かきくけこ順や!」と甲高い声(というのは私の妄想)でのたまったそうです。かきくけこ順って、なぜわざわざそんな言いにくい方へマイナーチェンジしたんでしょうか。やっさんの思考回路は私のような凡人には想像もつきません。
もう一つ、すばるさんだか亮ちゃんだか誰かがどっかのレジでチキンナゲットを頼んでいて、その時後ろにいたやっさんは店員さんに向かって「僕もナプキンください」とのたまったそうです。チキンナゲットとナプキンがあまりに似てなくて横山さんはぶっとんだそうです。
私はやっさんのボケ話というか珍獣エピソードを聞くのがとっても好きです。個人的にやっさんの魅力は珍獣的な言動といじられてキャンキャンわめく様に集約されていると言っても過言ではありません。
すみません、このやっさんへのラブレターは続きます。のですが、眠いので寝ます。