愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

就職活動日記

昨日はESを一枚書いて寝た。
それから会社説明会に一つ出て、そこでもESを一枚書いた。
非常に良い雰囲気の会社だった。
ここ行きたいなぁ。ES通ったらがんばろう。
木曜に面接があるけれど、それまでに声が治るだろうか。
あまりにひどい声なんで学校の後輩に
「スタンド攻撃でもされたんですか!?」とビビられた。
うん、パープル・ヘイズかも。


なんとなく就活が失敗する気がしない。去年は失敗する気しかしなかったけれど、今年はなんとかなるような気がしている。これは慢心なんだろうか。それとも経験から来る確信なのだろうか。うーん、分からん。でもなんとかなる気がする。5社くらいしか受けてないのに。


中上健次の初期の短編と谷崎潤一郎の初期の短編を二・三編ずつ読んだ。

少年期とは、冬のひだまりでのいねむりのようなものだ。
 (『JAZZ』 中上健次

つまり『エンジン』のありーたんは冬のひだまりでいねむりしてる最中なのである。眼鏡ありーたんは今日もかわいいなぁ。萌え。