愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

おめでとう

今日は長谷川純くんの20回目のお誕生日です。ハセもとうとうHATACHIかぁ。なんかすごい感慨深い。あの「俺!俺!THE☆俺!」という勢いだったハセも、いつしかカメラが直視できないはにかみ屋の青年に成長し、最近ではカメラ云々以前にほとんどお目にかかる機会がなくなってしまいましたが(泣)、とりあえず『あずみ』の再演で再びハセを見ることができそうでほっとしています。本当に『あずみ』のハセはいいですよ〜。みなさん、ハセの演技に泣きに行きましょう〜。
ハセは私の中では運命共同体という感じですね。気がつけばそばにあ〜なたがいた〜(BY.あやや)という感じ。ハセがいなければ東西南北が欠けてしまうから、私にとってハセはすごく大切な人です。ハセと風間さんのバトルとかすっごい好きでした。絶対負けるに決まっているのに風間さんに噛み付くハセが大好きでした。生田さんはレコメン準レギュラーの地位をいつの間にかゲットしていましたが、ハセもたまには遊びにきちゃえばいいよ思うよ。いじられてテンパるハセがまた見たいです。


と、ここまで書いて重大な事実に気付いてしまいました。そう、私ってば生田さんのお誕生日を華麗にスルーしてる!!!あんなにウェブの連載を喜んでおいて、「おばあちゃんになってもずっと好きなんだから!」と叫んどいて、誕生日を忘れるなんて!そんなのありえないよOH!NO!いや、確かに私は誕生日がまったく覚えられない人間なんですが(入所日にいたっては一人も知らない。年くらいはほのかに覚えてるけど…)、あの4人の誕生日だけは絶対忘れないようにしようと決めていたのに!バカバカ!私のバカ!!


というわけで、22日遅れですが、生田斗真くんもお誕生日おめでとうございます。21歳ですね。21という数字は個人的に結構好きなので、21という数字をまとった生田さんは20歳の時の生田さんよりもっと好きです。本当に生田さんは私の一生のアイドルです。昔は週1くらいで「生田さんのアイドルとしての才能」についてこの日記で語っていましたが、本当に生田さんほどアイドルの才能がある人は後にも先にも現れないと思っています。この人は「職業:アイドル」じゃなくて、「人種:アイドル」「国籍:アイドル」「性別:アイドル」という勢いでアイドルなんですよ。生まれながらのアイドル。超正しいアイドル。存在そのものがアイドル。だから、彼がアイドル的活動ができていない現在の状態にはたまに義憤にも似た感情を覚えるのですが、生田さん本人がどんな仕事をしていてもアイドルである姿勢をまるで崩さないので、なんかもうとりあえず生田さんであれば何でもついていく所存でございます。とりあえず来年のプレゾンに出演しないかなぁと個人的には思っています。そしたら青山劇場に骨を埋めます。少年隊を踊る生田さん…エロい。素晴らしい。まいったネ斗真!『君を旅して知っている』とか生で見てみたいですね。あとウェブの連載が携帯をへし折りたくなるくらい楽しみです。11月5日早くこいーーーー