愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

11月16日 volume13

横山さんの文章というフィルターを通すとエイトのメンバーがより一層やわらかで愛すべきもののように思えるのは何故だろう?……なんて愚問ですね。最後の一言に安田ファンの心は持っていかれてしまいましたよ。横山さんはいつもやっさんのことを珍獣のように扱うのだけれど、私は真っ直ぐさ故に珍獣のような行動をとってしまうやっさんのことを愛しているので、横山さんのフィルターを通したやっさんを見るのは大好きです。今日はサイゼリアで一人寂しく勉強していたのですが、みんなの文章に心が暖まり過ぎてちょっと泣きそうになりました。やっさんの文章のイノセンスっぷりはもはやハロプロの天使ことなっちの域に達しつつあるような気がします。やっぱりやっさん天使?すばるさんの茶目っ気に溢れた文章も*1、錦戸さんの力強い文章も、大倉の牧歌的な文章も、いつも通りな村上さんの文章もよかったのですが、唯一まるちゃんの文章には悲しくなりました。自分でも言っていたけれどまるちゃんは怒ることが本当に苦手な人だと思うので、そのまるちゃんを怒らせるようなことをした馬鹿なファンに憤りを覚えました。


そして今日のトマゴトも素晴らしいものなのでした。


本日の名言(ネタバレ)



してきちゃいます


青春青春しちゃいま〜す(しちゃいま〜す)と明るいのに胸がきゅんとなるミニモニ。ラストシングル『ラッキーチャチャチャ』を歌いたくなる今日のトマゴトです。いや、それよりも言いたいのは風間さんのことなのですが、あのくだりを読んだ瞬間「生田さんが羨ましい!!」と思ってしまった自分が許せません。ここは「カザポン羨ましい!」って言おうよ、私!(※私にはばりばり風間ファンだったころから「風間さんにときめくと妙に悔しくなる」というよく分からない性質がありました。)生田さんとやっさんと風間さんがリアデラを踊っていたらきっと私は風間さんを見てしまうんだろうなぁ。なんか悔しい。カザポンめ!

*1:でも○田さんの小説は最初の1行を読んだだけで猛烈な添削欲求に駆られて読めませんでした。内容が破綻している小説は読めますが、文章が破綻している小説は読めません…。