愚民159

人はただ十二三より十五六さかり過ぐれば花に山風

幸せになれるための良いアイデア

やまとまという火は何度も消えそうになってきた。ここ4年くらいはときおり雑誌等で明らかにされる2人の交流を大切に大切にくべて、なんとかその火を守ってきた。やまとまの歴史の中で、消えそうになっては勢いを取り戻すということは何度かあったけれど、今度こそその火がかつてのような勢いになることはもうないと思っていた。

けれども生田さんの底力は私の思惑をはるかに超えていて、一度は別々の道を行くように思えたやまとまだったのに、今の生田さんは再び山下さんのすぐ近くの道を走っているように見える。きっと生田さんは意識していたわけではなくて、ただ自分らしさを貫いて仕事をしていた結果、再びアイドルに近い道まで戻ってきてしまったんだと思う。そういうところが生田さんが「職業:アイドル」ではなくて、「性別:アイドル」「国籍:アイドル」「人種:アイドル」と言いたくなる所以なのだ。こんな素晴らしいアイドルの才能を持っていて、かつアイドルの神様に愛されている人はきっともう後にも先にも現れない。

山下さんは「アイドルしかできない人」なんだと思う。生田さんは「アイドルをやるしかない人」なんだと思う。同じように見えて全然違うからこそ、組み合わさったときの威力は計り知れない。


やっぱりやまとまは奇跡だ。


ということを再認識したので、これからはもっとやまとまに貪欲になろうと思った。つーか、ならざるえを得ない。やまとま@おしゃれイズムのことを今更知った私を罵って下さい……!あと今日1日で3年分くらいハセジュンのことを考えました。というか、自分が思いのほか4TOPSが大好きすぎることにびっくりしました。それにしても「idea」のかざとまがかわいすぎる……!明日(もう今日だけど)は「グリース」見てきます。