Hey！Say！JUMP楽曲大賞
薔薇のアクリルたわしを量産中です。山田くん作詞の『真紅』を見ながら真紅の薔薇を編みまくりたい。今日は無所担とMAD担の人に一方的にJUMP（というかKC）映像＆雑誌を見せつけてきました。付き合ってくれて本当にありがとうございました。そういえば、エイトファンの時もABCスキーな時も、誰かと一緒に映像を見てわいわいするということを当たり前のようにしていたのに、知念様の愚民になってからまったくといっていいほどしていないことに気付きました……。それどころか、コンサート自体大体一人だし……。誰かと一緒に見るって楽しいですね（泣）今まで気付いてなかったKCポインツも発見できて愚民大満足。またやりましょうね。
前置きが長くなってしまったのですが、「Hey！Say！JUMP楽曲大賞」（http://j-m-a.info/hsj/）に投票させていただきました。マスミさん（id:a2z）、集計大変でしょうがよろしくお願いいたしますね。
過去のDVDを見たり、きちんと聴いたことのない曲を聴き返したりして臨もうかと思っていたのですが、よくよく考えてみると付け焼刃で聴いたものが上位にくることはないだろうし、何より考えすぎると期限を超過してしまう可能性が高いので、フィーリングで一気に決めることにしました。最初は「JUMP曲2曲、セブン1曲、BEST1曲、知念様1曲」という縛りで考えていたのですが、私はアイドルソングは自分の思い入れ込みで評価をしても良いと思っているので、悩んだ末に愚民の欲望満載な結果になってしまいました。圧倒的知念様至上主義でございます。いや、本当は好きな曲いっぱいあるんですよ。本当に。難しかった……。以下、投票内容でございます。
- 楽曲部門：1位「おおきくな〜れ☆ボク!!」
私の中で「知念くん」が「知念様」になるきっかけとなった曲。そこに溢れる強烈な自意識とアイドル性に一気に心を鷲掴みにされ、気付けばこんなところまで来てしまいました。これを1位に選ぶのはどうかと思ったのですが、私はこの曲が存在していなければたぶん知念様にハマることはなかったと思うので、やっぱり1位にさせていただきます。
- 楽曲部門：２位「OUR FUTURE」
雲の上から自分たちの未来を見下ろしてしまうところに、アイドルならではの圧倒的な力を感じます。無限に広がる未来と少しの切なさがつまった歌詞は、今の彼らが歌うからこそ本物らしくきらめくのでしょう。毎回コンサートのアンコールでやってほしいくらい好きです。
- 楽曲部門：３位「ワンダーランドトレイン」
イノセンス故の万能感に満ちた曲。仕事に打ちのめされていた時に聴き、「いつから泣いているの？」という知念様の問いかけに「え、なんで分かったの！？」と一方的に答えて元気を出していました。「一緒に走ろう！」ではなく「ワンダーランドトレイン」という乗り物に乗せてくれるところに昭和への優しさを感じます。
- 楽曲部門：４位「ガンバレッツゴー」
知念様の成長を受け入れられず悶々としていた私に成長の喜びを教えてくれた曲。この曲のおかげで等身大の知念様を受け入れることができました。仕事が忙しい時に繰り返し聴いて、おまじないのように「ガンバレッツゴー」という言葉を唱えていました。
- 楽曲部門：５位「脳内☆Dance」
iPodの再生回数ナンバーワン、純粋に曲だけで言えば全楽曲の中で一番好きです。若いアイドルの専売特許である不条理ソングなのに、実は結構恋愛要素が強いところもアンバランスで良い。天国コンの楽しい思い出もあいまって、正の感情しか生まれない素敵な曲です。
- パフォーマンス部門：１位「カワイイ君のことだもの」
アイドルの二次元性を再現したあの演出には度肝を抜かれました。メインで歌っている知念様自身が誰よりも「カワイイ君」を体現しているのも素晴らしい。良く出来ただまし絵を見ているような倒錯的な気持ちに陥ります。
- パフォーマンス部門：２位「Romeo＆Juliet」
好きとか嫌いとかではなく、この曲をやり遂げている知念様に敬意を表さずにはいられません。
- パフォーマンス部門：３位「Ultra Music Power」
間奏の「Jumpin' to my heart」のところ、薮くんと知念様をメンバーで取り囲む光景は幸福の縮図だと思います。最近では「せーの！」という掛け声も付け加わって、この曲が持つ「ホーム」感は益々高まっているように思えます。
- コンビ部門：「岡本圭人と知念侑李」
基本的に関係性萌えよりも単体萌えの方が強い私をなぜか捉えて離さない不思議な二人。とにかく好きです。
- 自担部門：知念侑李（様）
知念様一択！！
……冷静な評価がかけらもない内容ですみません。次があったらもっとちゃんと楽曲について考えますね。とっても楽しかったです。
