SUMMARY 2010(8/29・12:00開演・JCBホール)
夏が終わりました。終わる前は淋しさはあったけど、それほどまで感傷的になっていなくて、むしろ終わることにほっとしていたのですが、終わったら一気に抜け殻状態になってしまいました。7月19日から仕事をしている以外の時間は全部、本当に文字通り全部サマリーに費やしていたので、これから何をして生きていけばよいのか分かりません……。
終わってから、20日間ずっと我慢していたビールを一杯だけ飲みました。泣けるほどおいしかった。
ダブルアンコでUMPと冒険ライダー。2曲の間に一人ずつ挨拶をしました。私は魂が抜けたみたいになっていて、脳みその機能が半分以上停止していたので、その中から記憶に残っているところだけ書きます。思い出せたら追記したいです。
- 電飾に「2010サマリーももうすぐおしまい。本当暑い夏だったね。ありがとうJUMP、ありがとうサマリー」「お疲れサマリー」って感じのメッセージが流れだして、メンバーがみんなで読んでたのがかわいかった。
- ジュニアマンションにも「56」という数字と、明らかに手書き感満載な「おつかれ」と書かれた布が貼られてました。
- なんかエイトがCDを出した時の松竹座を思い出した。
- せっかくだから、最後に一人ずつ挨拶しよう、と薮くん。
- 私の頭も相当ぼんやりしていたので本当にニュアンスです。本当はみんなもっと色々話してました。
- いきなりなんですけど、最初に光、最後に薮くんが挨拶をしていたんですが、どちらの記憶も断片的には覚えているのですが、なぜかごちゃごちゃになってます。なんか、真面目な話をしてました。本当にぎりぎりでちゃんとできるか不安だったとか、そういう話。記憶が整理されて、思い出せたら追記します。
- 高木「スタッフのみなさん、ファンの皆さん、ありがとうございました。そして(前に出てきてメンバーの方を向く)、ジャンプの皆さんありがとうございました。みんな大好き!」
- 言った後、照れてもじもじする高木。かわいすぎる高木。
- 岡本「サンキュー」って最後に言ってたことしか思い出せない……思い出したら書きます。
- 中島「やっぱり誕生日を祝ってもらったことが大きかったです。一生忘れません」
- 有岡「綱渡りは56回中55回成功しました。一回だけ失敗しちゃったんですけど、裏でメンバーが祈っててくれてるって分かってたから55回は成功しました」
- ちょっと言葉が詰まって、メンバーにはげまされるありたんがかわいかった。
- 山田「ジャンプのみなさん、あれ?みなさん?みんな、ありがとう。俺、こういうの苦手なんだよー。涙もろいから長く話してると泣いちゃうから、短くまとめます。誰ひとり怪我することなく、メンバーもジュニアも、誰ひとり欠けることなくここまでこれてよかったです」
- 知念「ジャニーズとしては斬新な衣装で……」
- 空中ブランコじゃなくて衣装の話の話を始める知念様。
- やっぱりあの衣装、抵抗があったんですね……。
- 「知念、初日あの衣装を着て鏡の前でじっとみてたもんね」
- 「もじもじくんかよって」
- 「ってゆうかその衣装、知念しか似合わないよ」
- 「なんか回を重ねる毎に似合うようになってきたよね」
- メンバーが口ぐちに知念様の衣装についてフォロー。どんだけ気にしていらっしゃったんだろう……?
- 知念「この衣装のおかげで空中ブランコも56回(間違えて55回と言っていたような気もする)成功することができました。ありがとうございました」
- ちょっとだけ目がいつもより潤んでいた気がします。
- 話しているうちにどんどんメンバーの方に向いてしまっていた知念様の体の向きを、お客さんの方に向ける山田くん。
- 知念様の肩に手を置いてそっと体の向きを変える山田くんの様子には慈愛が満ちていました。体の向きを直されてはにかむ知念様は可憐でした。
- 伊野尾「もうおいしいケータリングが食べられないと思うと残念です」
- メンバーから「そこかよ!」とつっこまれまくる伊野尾(笑)
- 最後までテキトーな伊野尾。伊野尾はそれでいいんだよ。
- 森本「みなさん楽しかったですか?」ファン「はーい」森本「良かったです!」
- 薮「なんかりゅうたろうが一番大人になったな!」
- 森本「また来年、サマリー……だっけ?で会いましょう!」
- 勝手にサマリー再演を約束するもったん。言い終わった後恥ずかしそうに伊野尾の肩にかかっているタオルをにぎにぎしているのがかわいかった。
- 薮くんが挨拶。
- 薮「俺は今日は泣きません。なぁ、これで終わっていいのかな?なんかやっちゃう?やっちゃうか?」
- メンバーが円陣を組んで話し合い。
- また横一線に戻る。
- 薮「曲は圭人が決めます」
- 岡本「じゃあ、サマリーといえばこれ。冒険ライダー!!!!」